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【J2:第20節 岡山 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(10.07.31)

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7月30日(金) 2010 J2リーグ戦 第20節
岡山 1 - 0 札幌 (19:33/カンスタ/11,290人)
得点者:4' 田所諒(岡山)
スカパー!再放送 Ch185 7/31(土)前05:00〜
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●田所諒選手(岡山):
「先制のゴールは、うまく奪えたので、いい形で持っていこうと思っていました。早い時間の得点だったので、その後は、自分の強みである走ることを出していこうと。チームのみんなが意思統一出来ている、90分間ブレずに出来ていると思います。今日は両親が来ていたので、いいところを見せられて良かったです。後半のオーバーヘッドは、GATE10(サポーターの集まる)の前だったので…調子に乗ってしまいました。今日だったら入るかと思って」

●小林優希選手(岡山):
「出たら流れを変える、スイッチを入れるつもりでいます。監督からの指示は、好きにやって来い、なんですが、全部強引に強気でいくより、もっと自分を出すプレーをすべきだったかなと今思っています。打ちやすいボールを上げられたかというと、当てるだけで入るボールを出せたはずだし。今後もリスク管理しながら、やっていこうと思います」

●宮澤裕樹選手(札幌):
「相手の裏を取れず、セカンドボールを拾われているうち、悪循環になってしまいました。前半の流れを断ち切ることが出来ませんでした」

●砂川誠選手(札幌):
「前節の事もあって、先制点の重要さを話していたんですが。最後まで相手を崩せなかったことが大きいです。奪いに行ってチャンスを作らなければいけないのに、今は個人でサッカーをしている、チームで出来ていないと思います」

●中山雅史選手(札幌):
「前に向いてアグレッシブにプレーすることを心掛けていました。ゴール前で人数を掛けるところまでは行けたんですが、フィニッシュがダメでした」

以上
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