8月8日(日) 2010 J2リーグ戦 第21節
徳島 0 - 1 甲府 (18:35/鳴門大塚/4,407人)
得点者:75' ハーフナーマイク(甲府)
スカパー!再放送 Ch183 8/9(月)後03:30〜
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●美濃部直彦監督(徳島):
「1人少ない状況で最終的にうちが負けたということは、やはりうちが弱かったということだと思いますが、選手は一生懸命闘ってくれましたので、選手に対して注文はありません。サッカーというのは難しいなと思いました」
Q:最後まで粘った闘いを見せていたが、得点出来なかった原因はどこだと分析するか?
「10人で闘っている上に、相手も簡単な相手ではありません。11対11でも難しい相手です。1人少ない状況で得点するのは難しいと思います。失点のところだけは自分たちにミスが出たので、そこは反省しなければいけませんし改善していきます」
Q:退場者が出て人数の減った影響はあったか?
「どう見てもあるでしょう。ただでさえ難しい相手です」
Q:10人となった後に投入した徳重選手への指示は?
「0-1で負けていましたし、このままずっと我慢していても何も起こらないので、サイドハーフの位置に入れました。でも、そのまま前に残って点を取りに行けと。2点、3点取られるのは関係ありませんし、追いつきにいくための交代でしたし、前にいてほしいと思い、そう指示しました」
Q:失点したが、守備の組織は整備されていたと思うが?
「前半に関しては良かったと思います。みんな忠実にポジションをとっていましたし、パワーのある相手でしたが個で負けるのではなく複数で対応するということを考えたら、本当に選手は一生懸命頑張ってくれました。後半もつれて1点勝負になると思っていましたし、その矢先に人数の少ない状況になってしまいました。そのまま守備を固めて勝点1を取る方法もあると思いますが、そういう流れになっているときに自分たちのミスで失点してしまった。ホームだし、得点を見たいと思っているサポーターのためにも最後は攻撃に行かなければいけないと思いました」
以上













