2002年に市原(現在の千葉)に加入し、2008年6月の広島への期限付き移籍を経て、昨シーズンはブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフでプレーしていた結城耕造が、千葉の練習に参加している。フォルトゥナ・デュッセルドルフを契約満了となり、新しい所属先を探している結城は、フクダ電子アリーナで行なわれた千葉のホームゲームの7月31日のJ2リーグ戦第20節大分戦を見に来ていた。母校の早稲田大学などで練習していたが、次の所属先が決まるまでの練習生という形で8月11日から千葉の練習に参加し、千葉の練習試合にも出場。8月14日のJ2リーグ戦第22節熊本戦も観戦した。
千葉ではこれまでにも過去に在籍した選手が千葉の練習に参加したり、オフ期間に千葉の練習グラウンドを借りて自主トレーニングを行なったりしたことがある。結城と同様に新しい所属先を探していた時の野本安啓(現在は岡山に在籍)、スコットランドのセルティック在籍時の水野晃樹(現在は柏に在籍)がそうだ。過去のつながりがそういった形で生かされるのは、とてもいいことではないだろうか。
結城が在籍していた時の千葉の練習グラウンドは『フットパーク姉崎』で、現在の『ユナイテッドパーク』とは違うが、結城は「僕がいた時とは変わったところもあるけど、変わらないところもありますね」と話した。変わらないといえば、ゴリゴリという音がしそうなフィジカルコンタクトの強さで相手の動きを封じる結城のプレースタイルも変わっていない。8月25日の千葉での対人プレーの練習でも持ち前のハードマークを見せていて、筆者にはとても懐かしい姿だった。結城と同じDFの選手にとっては見習うべきところがある姿であり、攻撃側の選手にとってはこういう選手との競り合いに負けない術を身につける機会になるような姿でもあるように思う。
ドイツでのプレー経験で改めて学んだことを聞くと、「日本との違いは相手に寄せるところや球際の強さですね。ドイツ代表のプレーを見れば分かるように、一対一の強さやセカンドボールへの反応がすごいし、落ち着いて戦う選手が多いです」という答え。質問に対して誠実にきちんと答える、生真面目な性格も昔と変わらない。次の所属先に関しては「どうするかは代理人に任せているので」という結城だが、彼にとって嬉しい結果が一日も早く出るように願っている。
以上
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2010.08.26 Reported by 赤沼圭子
J’s GOALニュース
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千葉の練習に練習生という形で参加している結城耕造。写真撮影をお願いすると、Tシャツ姿にもかかわらず洋服のシワなど身なりをチェックしていた。やはり生真面目……。
江尻篤彦監督の指示を聞きながら、真剣な表情で対人プレーの練習をする結城耕造。
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