9月23日（木） 2010 J2リーグ戦 第27節
北九州 0 - 1 草津　（16:03／本城／2,402人）
得点者：57' オウンゴ−ル（草津）
スカパー！再放送 Ch185 9/24（金）前08:00〜
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●副島博志監督（草津）：

「前節いい逆転勝ちで勝ったということで、今節もその流れを持ってきたいとこの試合臨んだ。北九州とは天皇杯でホームゲームで逆転負けというのがありまして、なんとか今日のゲームは結果を出したいと。そういったことで臨みました。菊池大介のいいダイレクトのクロスボールがオウンゴールを生んだんですけど、なかなかすっきりとした勝ち方ではなかった。でも勝点3を取れてホームに帰れるというは非常に良かったのかなと思います。次節ホームで鳥栖戦があります、間隔が短いんですけど、しっかりした準備で臨みたいと思います」

Ｑ：天皇杯で北九州に負けてからの修正ポイントは？
「天皇杯ではうちがPKで先制し、その後どちらかというと自滅する形で逆転負け。15時のキックオフで非常に暑い中だったもので、なかなか自分たちのリズムにできなかったと。今日の試合だけではなく、あの天皇杯のあとのゲームで1節休みがあって、2週間の準備期間の中でしっかりとした心身のリフレッシュとコンディション調整、それと戦術的には暑い中ではあっても攻守の切り替えが遅かったので、そういったことをテーマに持ちながら2週間やっての前節の岐阜戦と。今日の試合で言えば攻守の切り替えから自滅して破たんしてしまったので、天皇杯の修正ということでは、試合の攻守の切り替えというところを最大のポイントとして臨みました」

以上