9月26日（日） 2010 J2リーグ戦 第28節
札幌 0 - 0 岐阜　（13:03／札幌厚別／5,429人）
スカパー！再放送 Ch182 9/27（月）前06:30〜
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●倉田安治監督（岐阜）：
「まずアウェイの札幌にも関わらず、岐阜からたくさんのサポーターが駆けつけてくれて、勝利をプレゼントしたかったのですが、まずは負けない姿を見せられたということも良かったと思います。総括としては、チームとして一歩前進したと思っています。アウェイゲーム、ピッチ状況。さっきも言ったように、負けないことが必要になることもあると思います。ホームではいいゲームをするのですが、アウェイではなかなか勝つことができない、負ける試合が多かったですから、今日は負けなかったということで、我々にとって大きな一歩だったと思います。ゲームの流れについては、やはり今日のピッチは特別でした。それから風。綺麗なゲームには決してならないということはわかっていたので、バトルのようなゲームになると思っていました。前半ですね、もう少し相手のサイドバックの裏に蹴ったりだとか、そういう風に最初の１０分は覚悟してやってもいいと思ったんのですが、２０分過ぎからは見ての通りで、サッカーの試合にはならない。そのなかで負けなかったのは一歩前進したと感じています」

Ｑ：前節と同じ先発メンバーだったが、勝利したいい流れをつなげていきたかったということなのか。
「そうですね。まあ、コンディションのことをお聞きになりたいのだと思いますが、日曜、木曜、日曜という３試合を今週戦いました。３試合目までは、可能だと思っています。これがゴールデンウィークのような、水曜、土曜、水曜ときての次の４試合目は、これはもうパフォーマンスが落ちるので多くの選手を替えることが必要だと思いますが、まあ３試合目なので、前回の試合の流れを持ち込むためにも同じ先発にしました」

以上