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【J1:第25節 磐田 vs 横浜FM】試合終了後の各選手コメント(10.10.03)

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10月3日(日) 2010 J1リーグ戦 第25節
磐田 0 - 0 横浜FM (14:03/ヤマハ/11,528人)
スカパー!再放送 Ch180 10/4(月)前07:00〜
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●船谷圭祐選手(磐田)
Q:前半はチャンスが多く作れた中で、ゴール前に飛び込んでいく場面がありましたが、そこは意識してましたか?
「そうですね。チャンスがあればという感じだったけど」

Q:相手よりもコンディション的にきつい中で、前半あれだけ自分たちが支配できたのは非常に良かったと思いますが?
「チームとしてはチャンスも作れていたけど、僕自身はあまり動けてなかったので、自分としては納得できていない。ただ、ボールへの執着心というのは、意識してやった。(ゴールも)決めたいです。そろそろ」

Q:後方の山本脩斗選手との関係では、どんな意識でやりましたか?
「バランスというか、距離感を大事にしたかったというのはあった」

Q:10人で戦う時間が長かったですが、それでも守りきったというのは大きいですね。
「そうですね。ゼロで終われたのは大きかった。次はヤマザキナビスコカップ、点を取らないと上に行けないので、積極的にいきたいと思う」

●山本康裕選手(磐田)
「先制点を取れれば良かったし、最後のオフサイドになったところで取れれば、また違った自分たちの姿というのを見せられたと思う。でも、1人少なくて守備に終われる中で、ああいうふうにカウンターでゴール前まで行けるというのは、チームとして成長した姿かなと思う」

Q:本当に惜しい場面もあったし、もうちょっとという感じでしたね
「まあそれがサッカーだと思うし、相手も簡単には入れさせてくれないと思う。ホームだったので悔やまれるという部分もあるけど、古賀さんがああいう形で退場して、みんなが古賀さんのために戦った結果としてゼロで抑えられた。試合が終わって古賀さんが落ち込まないような結果に終われたのは良かったと思う」

●山本脩斗選手(磐田)
Q:左サイドバックとして試合に入るときの意識は?
「(イ)ガンジンとか(船谷)圭祐のところと声をかけあって、バランス良くやっていこうというのは思っていた。最初に自分のところでミスが連続してしまったけど、その後はそんなにやりにくさはなかった」

Q:前半で点が取れていればという思いはありますか?
「勝てなかった原因もそうなってくると思うし、あそこで決めきれないところは、次の課題かなと思う。1人退場してからは、10人でカバーしていかなければならないと思ったので、足をつねに動かしてという気持ちがあった。それは最後まで続けられたかなと思う。ホームだったので勝点3を取りたかったけど、1人少なくなって勝点1を取れたのは大きいと思う」

●那須大亮選手(磐田)
Q:1人少なくなって、前からプレッシャーにいけないので、ラインを高く保つのは大変だったと思いますが、どんな意識でやりましたか?
「最終的に弾ければいいという意識だった。後半からはDFラインも上げられないということだったので、中盤は回されてもしょうがないということで、最終的に弾いてカウンターとか良い形でできればいいなと思っていた。それは狙い通りやれていたし、踏ん張っている中で何回かチャンスも作れていた」

Q:そうすると、前半の良い流れのうちに点が取れなかったのが少し悔やまれますか?
「そうですね。あそこで取れればベストだったけど、こういう状況もあるので。でも、1人退場しても最後まで守り切れたというのは大きな収穫だった。次(ヤマザキナビスコカップ準決勝第 10/10@等々力)は(前田)遼一とコマ(駒野友一)がいないけど、動きの量を増やせばチャンスも出てくる。残りの選手でもっと厚みのある攻撃をしたい。引くイメージじゃなくて、前からプレスにいって取るイメージでやっていけば、チャンスは作れる。あとはそこを決められるかどうかだと思う。もっと点が取れるように、動きの量も増やせるように、次に向けてやっていきたい」

●狩野健太選手(横浜FM)
「1人退場になって相手が少なくなったので、勝ちたかった。引いた相手をどう崩すか、ここで行っていいのかどうかというスイッチのところで、まだみんな迷っているところがあると思う」

Q:いつもよりも、間、間に人が入っていってボールを受けるということはできていたと思いますが?
「まあ1人少なかったので。そこはこの間もできていたし、チャンスもあった。やっぱり最後のところを決めていれば、もっと楽な試合だったと思う。ただ、負けてはいないので、切り替えて前向きにやっていきたい」

●波戸康広選手(横浜FM)
Q:相手が10人になっても、なかなか崩しきれなかったという印象はありますか?
「崩しきれなかったというか、チャンスはあったので、そこで1点入っていれば、2点目、3点目というのもスムーズにいけたかもしれないと思う。ただ、最初の1点がいちばん難しいところで……。これはF・マリノスのチーム全体での課題でもあるので、またトレーニングを積んでいきたい」

Q:硬くなっているという面もあると思いますが、原因は一概には言いづらいですか?
「そうですねえ……。そこがいちばん冷静にならないといけないけど、そこがいちばん冷静になれないところでもあるので。チームとしての課題だと思う。そこは毎回トレーニングしているところであるけど、もっともっと練習から精度を上げていくしかない。また次のゲームに向けてしっかりトレーニングを積んで、その中で今日出た反省点をしっかりと個々が出して、取り組んでいくしかない」

Q:前半は相手にペースを握られましたが、それは想定内でしたか?
「いや、というよりも始まってみたら向こうが前から前からどんどん出てきて、相手のプレスの早さに翻弄されたという部分はあった。後半はそんなに続かないだろうとは思っていたけど、前半のああいう押し込まれたときでも、もう少し相手のディフェンスの裏に抜け出すとか。相手が1人退場したのも、(山瀬)功治が裏に抜け出して、対応しきれなかったことによるファウルなので、ああいうのをどんどん出せれば良かった。みんな足下、足下という局面が多かったと思う」

以上
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