10月3日（日） 2010 J2リーグ戦 第29節
甲府 0 - 0 横浜FC　（16:03／小瀬／12,814人）
スカパー！再放送 Ch183 10/4（月）後08:00〜
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●保坂一成選手（甲府）
「チームがより連動してボールを奪いにいけていると思う。（藤田）健さんが最初にディフェンスに行ってくれるので、後ろから行きやすい。今日はシンプルにボールを入れることが多かったが、攻撃をやり直すことを増やしてもよかったと思う」

●吉田豊選手（甲府）
「後半にゴールを決められればよかったと思う。守備では、前掛かりのときでもカウンターでも（ゴールを）取られなかったことがよかった」

●山本英臣選手（甲府）
F「Wの3人がチームのために守備もしてくれている。ディフェンスの選手としてプレーしやすかった。残り試合は少ないが、切り替えて次は勝点3を取れるように頑張りたい」

●ハーフナー・マイク選手（甲府）
「ここ2節で守備の修正が出来ているから距離感がよかった。守備はよかった。次の（ホーム）愛媛戦は絶対に勝ちたい。サポーターに申し訳ないと思っている」

●カイオ選手（横浜FC）
「難しい試合になることはわかっていた。決定機は少なかったが、いつも通りのサッカーをやった。PKだったら流れは変わったと思う」

●難波宏明選手（横浜FC）
「ウチはポゼッションするチーム。このサッカーをしようと思っていたし、ボールを奪ったら早めに相手の裏を狙おうと思っていたが、なかなか出来なかった。マイボールになったときにカイオと上手く噛み合わなかった。距離が遠かったのでもう少し近くしたい。0−0の試合でシュート数が甲府が12本に対して、横浜FCが2本と差が付きすぎたことは問題。甲府のFWは迫力があった。次に向けてしっかり準備して頑張りたい」

●野崎陽介選手（横浜FC）
「（エデルとの連係では）もう少し早めに（自分を）使ってほしかった。失点しなかったのはチーム全体で声を出していたことが大きいと思う。ラインも押し上げることが出来ていた」

以上