10月30日（土） 2010 J1リーグ戦 第28節
川崎Ｆ 1 - 1 磐田　（15:05／等々力／7,348人）
得点者：68' ジウシーニョ（磐田）、76' 矢島卓郎（川崎Ｆ）
スカパー！再放送 Ch181 11/2（火）後09:00〜
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●楠神順平選手（川崎Ｆ）:
「ゴール前では勝負しようと思っていましたし、やれたところもあったと思う。
今日はサイドバックが追い越す場面が少なかったんですが、蹴っていたというのがあると思う。中盤でキープできれば時間も作れたと思いますが、バタバタしてしまった」

●横山知伸選手（川崎Ｆ）:
「勝てなかったですし、すっきりしないですね。ACLとか、優勝を考えれば勝点3が必要な試合だったと思います。
（ミドルシュートについて）ハーフタイムにエジソンコーチから、シュートがないと言われたので意識してました」

●中村憲剛選手（川崎Ｆ）:
「（アシストは）矢島が見えたので。DFの間にいたのがわかりました。ヤジのコントロールは自分の思い描いていた通りで、あれはよかったと思います。
つなげなくて、ああしたサッカーになるのは仕方ないのかもしれないですね。ああいう戦いでもチャンスは作れていましたし」

●矢島卓郎選手（川崎Ｆ）:
「（ゴールシーンは）ケンゴさんが持っていたので、受けられるよう準備はしていました。出てこないかなと思ってても、出てくるので。
トラップはイメージよりもよかったです。1対1は難しいこともありますが、あそこはそんなに難しくなかったですね。
勝てていればもっとすっきりしたんですけどね」


●西紀寛選手（磐田）:
「（交代については）いつもの時間が来たので。
今日はグラウンドは良かったですよ。パスも動くはずのグラウンドでしたので、内心あれだけ蹴るのがどうかと思いました。でも、グラウンドは良かった。ゴールシーンのパスワークができるので、何でやらないのかと思っていました。上田が入ってきて良くなりましたね。捌けますからね。風はひどかったですね。勝点1はボチボチ。勝てたといえば勝てたし、負けたというのもありうるので」

●古賀正紘選手（磐田）:
「前半はチームとしてやろうとしたサッカーが出せなかったが、0で抑えたので、ゲームとしては作れていたと思う。
後半に先制できただけに、そのまま0で抑えて勝ち点3を取りたかったですね。
雨風の影響は大きかったですね。
裏のスペースはケアしましたが、中村憲剛選手にいい形で入っていなかった。同点になってからは質の高いボールが出ていましたね。
チームとしてポジティブに考えれば、負けなかった。最近、磐田は負けていない。負けないサッカーの自信をもって次の試合に臨めます」

●ジウシーニョ選手（磐田）:
「頭を切り替えて、ナビスコの決勝がある。決戦なので、頑張りたい。
（ゴールシーンは）頭で一発で決めたかったが、GKが止めて、それがこぼれてきた。それを決めることができました」

以上