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【2011キャンプレポート:横浜FC】2月6日(日)全選手の特徴を引き出すためのテストに注力したキャンプ前半。練習試合は押しこまれる場面もあったが、収穫多し。(11.02.07)

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この日合流したMFファビーニョ。ランニングを中心とした軽い練習を、練習試合前に行っていた。「過去の実績でなく、グラウンドの中の仕事を見て欲しい」と語っていた。


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Jリーグクラブの中で一番早い新体制発表を1月10日に行い、1月12日からトレーニングを開始した横浜FC。宮古島キャンプでシーズンを通して戦う体力作りを中心に取り組んだ。そして、「目標の優勝を果たすためには、全選手の力が必要となる。そのために、各選手が何が出来るかを改めて探っている」と岸野靖之監督が語るように、この日、2月6日に行われた水戸との練習試合までは、チームのポテンシャルを把握することに注力している。
キャンプ前に長期離脱を余儀なくされた3選手、そして軽い怪我で別メニューとなっている3選手を除いた選手が、この日の練習試合に出場した。試合形式は、45分3本と30分1本。試合に出場できるフィールドプレーヤーが16人のため、8人2組にシャッフルし、各組に2人のユース選手や練習生を組み入れて試合に臨んだ。組み分けには、レギュラー、控えの区別をしていないが、これも特徴を改めて把握するために行っている。1本目は、ユースの選手との息が合わず水戸に押し込まれてセットプレーの流れから失点するが、2本目、3本目とユースの選手に代わり昨季の主力選手が入ると高い位置でのポゼッションを見せられるようになり、3本目では2ゴールを挙げた。そして、去年の活躍を支えた選手が本領を発揮する姿を確認するだけではなく、指揮官の目は新しく入った選手にも鋭く向けられている。

「宮崎智彦はテクニックがある、森本良はプレーが安定している。藤田優人は繰り返す力を持っている。これまでにそれが確認できている。さらに、走り負けたり、途中で休もうとする選手はゼロ。その点は落ち着いて見られる」(岸野監督)

と、チーム作りの序盤の目的は達していると言える。練習メニューを軽くせざるを得なかった昨年に比べると、高い位置からのスタートができている。

そして、この日は新外国籍選手ファビーニョが合流。ランニングを中心とした軽いメニューでのスタートとなった。「獲得の決め手は、日本で実績があること、走る力、球際の強さ、展開力もあるが、日本人にない規格外のスケールの大きさ」と指揮官の期待も高い。カイオも「対戦したことがあるが、やる気のある戦える選手。技術的に優れていて、攻撃的なボランチで良くゴールも決める。必ずチームの助けになる」と加入を大歓迎していた。

新燃岳の噴火により残念ながら中止となった日南キャンプに代わって、2月12日から2月19日まで、御殿場でキャンプが行われることになった。「宝の持ち腐れになってはいけない」と岸野監督も意気込んでいる。ファビーニョも合流し、これまでの見極めで岸野監督が収集した情報を元に、開幕まで残り1ヶ月での岸野流の味付けに期待がかかる。

以上

<2011シーズンの幕開け!>
■FUJI XEROX SUPER CUP 2011
2月26日(土)13:35/日産ス
名古屋 vs 鹿島

■NEXT GENERATION MATCH
2月26日(土)10:40キックオフ(予定)/日産ス
U−18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜
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2011.02.07 Reported by 松尾真一郎
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