☆ 2011シーズンチケット販売中!(福岡公式サイト)
☆「J2白書2010」大好評発売中!
☆J's GOALでは2011年も全クラブのキャンプ取材を実施します!
この日のG大阪とのトレーニングマッチは、福岡にとって初めてのJ1所属チームとの対戦。G大阪は、ユース所属の3選手を含め、9人が公式戦の出場経験がない選手で臨んでいたが、それでも、現時点での自分たちの力がどのくらいかを見るには、ふさわしい相手との対戦だった。結果は1−2で敗戦。残念ながら、自分たちの持ち味であるアグレッシブさを発揮することが出来ず、チームとしての力の差を感じさせられる試合になった。
「相手がどうこうというよりも、少し構えてしまった部分と、丁寧にやろうとしすぎたことが反省点」とは篠田善之監督が試合を振り返っての言葉。その言葉に象徴されるように、この日の福岡は積極性に欠けた。もちろん、相手の切り替えのスピードやプレッシャーの強さ、技術の高さなどが「させなかった」とも言えるのだが、それにしても、いつものアグレッシブさを出せずじまい。成岡翔へボールを預けることが出来ず、あるいは周りの動き出しが悪いために、成岡がボールを捌いてもチャンスを広げることが出来ず、そして、守備ではボールの取りどころを明確にすることが出来なかった。
後半の15分前後にメンバーを入れ替えてからは、シンプルにボールを前に運ぶサッカーでリズムを刻む時間をつくったが、岡本英也のゴールで1点を返すにとどまった。90分間の中には、複数の選手が連動してチャンスを作り出したり、途中から出場した重松健太郎が積極的にチャレンジする姿勢を見せるなど、チームにとって収穫とみられる部分もあったが、どちらかと言えば、課題が多く感じられる試合だった。
それでも、福岡にとっては、完成度を確かめるというよりも、現在の課題を見つけることもトレーニングマッチの目的のひとつ。「この時期は課題は出たほうがいい。そういう意味では悲観していない。けれど、出た課題について、しっかりとコミュニケーションを取って修正していかなければいけないと思う」と中町公祐は試合を振り返った。そして、この日の課題として、「守備から入ったが、奪ったボールを簡単に相手に渡しすぎたこと」、「チャレンジするボールをもっと増やさなければいけないこと」、そして「チャレンジするボールの質を高めること」の3点を挙げた。
福岡は中一日を挟んで23日に関西大学とミニキャンプ2試合目のトレーニングマッチを行う予定。この日見つかった課題をどこまで整理できているか、開幕前に整理しておかなければならない新たな課題は何か、そして、チームとしての戦い方を、どの程度高めることが出来るのか、それが次のトレーニングマッチの目的になる。
以上
-----------
<2011シーズンの幕開け!>
■FUJI XEROX SUPER CUP 2011
2月26日(土)13:35/日産ス
名古屋 vs 鹿島
■NEXT GENERATION MATCH
2月26日(土)10:40キックオフ(予定)/日産ス
U−18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜
※この試合はFUJI XEROX SUPER CUP 2011のチケットで観戦できます。
★チケット好評発売中!
2011.02.21 Reported by 中倉一志
J’s GOALニュース
一覧へ【2011キャンプレポート:福岡】2月21日(月)課題が感じられたG大阪とのトレーニングマッチ(11.02.22)















