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【ACL開幕発表について:G大阪、オーストラリア総領事館共同記者会見】出席者のコメント(11.02.23)

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写真:左から西野監督、明神選手、クリストファー・リース オーストラリア総領事、金森社長

■G大阪:ACL初戦
3月1日(火) AFCチャンピオンズリーグ2011 グループE 第1節
ガンバ大阪 vs メルボルン・ビクトリー(19:00/万博)
チケット情報 | ACL特集
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本日、G大阪は高槻現代劇場大ホールにてオーストラリア総領事・クリストファー・リース氏を招いて共同記者会見を行いました。
この記者会見は4年連続5度目の出場となるAFCチャンピオンズリーグ(以下ACL)を盛り上げるために実施されました。そして相互の友好的関係発展および3月1日に行われるACLメルボルンビクトリー戦での互いの健闘を誓い、ユニフォーム交換を行いました。会見での出席者のコメントは以下の通りです。


●金森喜久男ガンバ大阪代表取締役社長:

「今回ACLでオーストラリアのメルボルンビクトリーと戦う事になりました。個人的な話ですが、30年前オーストラリアに仕事で滞在した事がありまして、非常に懐かしくて…そうしたらオーストラリア総領事の方から、ちょうど08年のアデレード・ユナイテッドとの決勝を見ていたという話を聞きました。『非常に悔しい、今年は強いですよ』と先ほど言われまして、これはますますファイトが沸くのと同時に、オーストラリアと日本がスポーツを通じて盛んになる、親しくなる事を願って今日このような会見を催しました。

オーストラリアでは地震や洪水等もありました。皆様方も関西の地区でオーストラリアの肉、野菜いろいなものを食べて鉄鉱石も使って、オーストラリアと日本が共に繁栄することを願ってやまないというのが私の願いでございます。
試合の方は西野監督に全てお任せするとして、皆様にオーストラリアとの関係を盛り立てていただければと思います。
当日の試合(3/1)ではオーストラリアの洪水に対する義援金活動を展開致しますので、併せてよろしくお願いします」

●クリストファー・リース オーストラリア総領事:

「今夜、この場に参加することができ、特にサッカーの大ファンとして嬉しく思います。私は9才の時からずっとサッカーをプレーしてきて、オーストラリアのAリーグ、イギリスのプレミアリーグ、日本のJリーグなどを熱心に観戦しております。オーストラリアでのサッカーの人気はますます高まってきており、ワールドカップでオーストラリアはアジア枠に入り、日本との間にも強いライバル意識が育って来ている事を感じています。このことはアジアのサッカーにとって、競争力をより高める良い事だと思っています。
このガンバ大阪対メルボルン・ビクトリーの試合は特別な意味合いをもっています。というのは、大阪市とメルボルン市は姉妹都市関係にあるからです。この関係は非常に緊密で、文化、社会、友好、ビジネスの結びつきを含んでいます。その上、このようなスポーツの結びつきを目にする事は、大変心躍るできごとです。

双方の都市のサッカーファンがお互いのホームについて少しでも知る事につながるよう期待しています。私は08年にオーストラリアのハインドマーシュ・スタジアムで、アデレード対ガンバ大阪との決勝を観戦した事を覚えています。その夜はガンバ大阪が勝利を収め、それによって、多くのオーストラリアファンの日本のサッカー、Jリーグへの評価が一層高まったのです。
この地域における日本とオーストラリアの関係はメルボルンと大阪の結びつきにとどまりません。
吹田市とバンクスタウンは22年の歴史を持つ姉妹都市であり、高槻市とトゥンバの姉妹都市関係は今年20周年を迎えます。この件についてこの場をお借りしまして、トゥンバ及び、クイーンズランド州,その他の地域を襲った大規模な洪水による水害からの復興支援のため、高槻市の皆様より寛大なご寄付をいただきましたことに心から感謝申し上げます。また、このことについて、洪水、災害募金活動を展開していただいてるガンバ大阪さまに対しましても御礼を申し上げたいと思います。スポーツは国際関係に置いて大切な役割を果たす事が出来ると私は信じており、ガンバ大阪さまのご尽力はこれを明確に表していると思います。
この場をお借りしまして両チームが3月1日の試合でご活躍されますようお祈りしております。私は素晴らしい試合を期待しておりますし、皆様におかれましてもぜひエキサイティングな夜を楽しむために競技場に足を運ばれます事を強くお進め致します。ありがとうございました。

Q:オーストラリアのチームはガンバに負けていますが、リベンジの可能性についてお聞かせください。
「非常に興味深い質問ですが、率直に申しあげまして、先ほど申しましたように、08年の件もありますので、非常にこの試合はエキサイティングな試合になると思っています。メルボルンビクトリー、ガンバ大阪のような、ハイレベルでプロフェッショナルな試合をこの大阪でみれるのは、非常にエキサイティングなことだと思います。またオーストラリア政府をここ大阪で代表する立場と致しましては、リベンジという言葉が適切か分かりませんが、すばらしい試合を両チームが行うということは、非常に喜ばしいことですし、日本とオーストラリアの間にライバル意識が芽生えてきていることをここ数年の間に感じていますが、非常にモチベーションの上がる出来事であり、大変この試合に期待しております。
ところで、先ほどACLの決勝の話をしましたが、(08年の)準々決勝ではアデレードが鹿島アントラーズを破っています。それはとても興味深いことだと思います」

●西野朗監督(G大阪):

「連続して参戦できる事を光栄に思っています。これは本当に大変な事で、裏腹に大きな責任も感じています。日本を代表するチームとして、しっかりこのACLを戦い抜きたいと考えています。組み合わせが決まって、激戦区に入ってしまったという感じがしています。初戦のメルボルンしかり、ここ連続して韓国チームが優勝してるというところで、韓国チームのACLに対する思いも高まっていますし、ここは打倒・韓国チームということで、オーストラリアとの友好の中で、両国で韓国チームに対してのプレッシャーをかけて、最終的にはオーストラリアのチームと日本のガンバがファイナルで対戦できて、その上でガンバが勝ち抜くというシナリオをもって初戦を迎えたい。非常に大事な初戦ですし、1ヶ月しっかりと準備して来た成果を今年はスタートから発揮していきたい。チームは非常に順調にやってきている。期待してもらっていいと思う。優勝を目指していいスタートを切りたいと思っています」

Q:いろんな戦いがある中でACLのプライオリティをどのようにお考えですか?

「どの大会が優先順位が1位で、ということはつけていなし、もちろん選手たちもそういうランクの中で戦いに入ると思っていない。全ての戦い、全てのゲームに対してベストな戦いを考えている。ただ、ACLという、これはアジアの大会ですし、ステージは国内ではない。ましてや日本を代表するチームはアジアの中で、グローバルな中で戦って行ける資格をもっているわけで。僕自身は最初に参戦した時も伝えたのですが、やはりACLの大会のステイタスは一番大きいと思っています。ただ、それにもちろん優勝した経験もありますし、その喜びは国内で味わったものと違うものを感じていますし、非常に大きなタイトルだと考えています」

Q:国内の大会と違い、海外の戦いにアウェイとなって訪れる。こういう大会を勝ち抜く上で重要なポイントと、この国際大会を勝ち抜く上でどういうスタイルで戦いたいか。
「当初参加した時に、そして08年に非常に攻撃的なサッカーを貫けて、最終的に優勝はできたのですが、ガンバのスタイルはまだアジアに浸透していなかった。どういうチームなのかということを、まだ十分に各チーム・各国に伝わっていなかった訳です。ですが、今となっては、ガンバのスタイルは国内のみならず、アジアでも攻撃的なスタイルを持ったチームだという事が、かなり定着していますし、そういうチームだと分かった上で戦わないといけない。その上で攻撃的にいきたいというのが、今年のACLに対しての思いですし、それは国内でのホーム&アウェイとはまた違って、アジアでの、ましてやアウェイ戦になった中で非常に環境的にも出しにくい状況の中で、戦い抜く、勝ち抜くのは厳しいと思っていますし、ストレートに自分たちのスタイルが出るとは思っていないです。
だからこそ、戦い方をしっかり考えないといけないのですが、ベースはそういうスタイルを貫いた形で入っていきたいと思います。ACLの厳しさは、素直に自力がストレートに出ればある程度結果は想定できますけれど、非常に厳しい環境の中で戦わなければいけないし、チーム力だけではなくて、クラブを挙げてのバックアップや、サッカー協会の日本の全てのサッカーの中でのバックアップというものを与えてもらえないと、なかなか勝ち抜ける試合じゃないと思っています。ここ2回、ラウンド16の壁を突破できずにいるガンバなので、いろいろそこへのアプローチを考えないといけないのですが、我々のスタイルというのはしっかりあるので、それをどんな形でもどんな状況でも貫くサッカーを考えているし、選手もそういう中で実戦してくれると思います」

●明神智和選手(G大阪)/キャプテン:

「こんにちは。ACLの開幕まで、もう1週間を切りましたが、非常に厳しい相手だと言う事は分かっています。予選の相手が発表されて、メルボルンがいることを知って手強い相手だと思っていますし、簡単な試合ではないと思っています。ですが、僕らとしても、もう一度アジアのチャンピオンになりたい、今年こそなるという中での初戦というのは大事ですし、ましてやホームででやる試合なので、勝点3をとっていいスタートを切りたいと思っています。チームはいま非常にいい状態で準備を整えているし、しっかりあと1週間準備をして1日には素晴らしい試合が出来ると思います」

以上
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