4月16日の川崎Fとの練習試合では、主力組中心の1試合目(45分×2)の後半12分からオーロイに代わって出場し、控え組中心の2試合目(35分×2)はスタメン出場で試合開始わずか16秒に得点した青木孝太。昨季は1トップの位置でスタメン出場していたものの、今季は新加入の身長204cmのオーロイが1トップを務めることが多いこともあり、トップ下など中盤でのプレーが多い。それについて、青木孝は1月に「裏に飛び出すのは僕の特長なので、どのポジションでもそれを意識して、いい駆け引きをしてボールをゴールまで運んでいけたらいい」と話していた。とはいえ、中盤のポジションのスタメン争いも厳しく、今季の公式戦はまだ控え組のメンバーに甘んじている。
前述の川崎F戦での青木孝の得点は、1トップの久保裕一がDFと競ってこぼれたボールをすかさずシュートしたもの。他のプレーでもゴールを狙う意識の強さがよく表われていたし、ボールを保持する川崎FのGKに詰めてGKにボールをタッチラインの外に蹴り出させた場面もあるなど、気合い十分だった。練習試合後、囲み取材に応じた青木孝は点が取れたのがうれしかったようで、笑顔でこう話した。
「今は体がすごくキレているし、今日は2試合目の開始早々にゴールを決められたのでよかったです。いいアピールになると思います。先週の練習試合でちょっと1トップをやって、それがよかったので、1試合目は途中から久保ちゃんじゃなくて僕が1トップに起用されたと思うんですけど。(「試合では点が取りたい場面で起用されそうだ」と記者に言われて)『(試合の)初めから出せよ』とは思いますけどね(笑)。最初から出られるように戦っています」
そして、筆者が練習試合での気合いのこもったプレー、どのポジションでもゴールへの意識が強いことについて聞くと、こんなふうに答えた。
「気合ですか? 毎日入ってますよ(笑)。今年はモチベーションもメンタルも相当強化しています。どこでプレーしても、ゴールへの意識はもちろん強いです。ゴールを取ります。取りまくってやります(笑)。そこが俺のアピールするとこやと思うので、得点にこだわっていきます」
青木孝は2010年12月24日に入籍し、今季は昨季まで巻誠一郎がつけていた『18番』の背番号に変わった。より一層気合いが入る要素が多く心機一転の今季は、開幕前から「昨季に取った6点よりも多くゴールを取っていきたい」と話していたが、Jリーグ再開直前のゴール量産宣言を聞いて青木孝のプレーがますます楽しみになった。
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以上
2011.04.21 Reported by 赤沼圭子
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