5月28日（土） 2011 J1リーグ戦 第13節
甲府 1 - 1 山形　（16:03／中銀スタ／7,582人）
得点者：21' ハーフナーマイク（甲府）、26' 伊東俊（山形）
スカパー！再放送 Ch186 5/29（日）前05:00〜
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●三浦俊也監督（甲府）：

「雨の中を来てくださったサポーターの皆さんに感謝します。
今日は重要なゲームで勝点3を取りたかったが、残念ながら2点目は取れなかった。内容は立ち上がりがよくなくて自分たちのペースで出来ない時間帯が15分前後続いたなかでの先制点だった。先制点はきれいに崩していい得点だったと思うが、自分たちの内容だったとは言えない立ち上がりだった。そのなかで、（先制したことで）ゲームが落ち着くのかなぁと思ったが、早い時間帯にスローインから簡単に失点してしまった。ミス絡みだったですが、山形はスローインからもチャンスを作ることが出来るので注意していたが、自分たちのミスから得点をあげてしまった形。そこからゲームが落ち着いてきた。しかし、山形はボールを持たせてくれたけれどチャンスを作るということではいいチャンスはあったけれど少なかったと思う。
一つのポイントは、案外とFWにクサビが収まりそうだったのですが、そこよりも横や後ろを見てしまったことが多くてもう少しFWにつけたほうがよかったと思い、ハーフタイムに指示しました。しかし、少し停滞感があって、ボールは持たせてくれるんだけど…というのが山形のペースだと思うが、なんとかそれをこじ開けたいと思って選手交代をしたがチャンスは作れたが残念ながら追加点が取れなかった」

以上