5月29日（日） 2011 J2リーグ戦 第14節
札幌 2 - 1 岡山　（13:04／札幌厚別／5,567人）
得点者：40' 近藤祐介（札幌）、49' 金民均（岡山）、83' オウンゴ−ル（札幌）
スカパー！再放送 Ch180 5/30（月）前04:00〜
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●影山雅永監督（岡山）：
「我々にとっては非常に残念な敗戦だと思っています。前節の勝利、それからちょっとずつ上がってきたパフォーマンスを受けて選手、サポーターの皆さんが思っていた通り重要な試合だったのですが、こういうところで接戦をものにできない。こういうところを改善していかないとなかなか上位には行けないと思います。最終的に１人欠けて、そこからのセットプレーでのオウンゴールだったと思うんですが、それが点になってしまいましたが、まずゲームの入り方が悪くてですね、前半は無難に淡々としたゲームになってしまいまいた。これは我々だけでなく札幌もそうだったかもしれませんが、そうしたゲーム展開のなかなからいらない失点をしてしまった。そういうゲームの入り方をしてしまったところが、私のゲームへの入れ方が悪かったのか、何が足りなかったのが十分に検証をして、こういうゲームにならないように、もう一度しっかりとした準備をして、次のホームでの北九州戦に向かいたいと思います。非常に残念です」

Ｑ：後半、１人退場をしたことが、ゲームプランの崩れにつながったか。
「いえ、もう１枚の交代カードをどこで切ろうかというタイミングで、ちょっとずつウチが押し込めていたが、退場に関してはどこで起こるかわかりませんから、そこはしょうがないことだと思います」

Ｑ：金民均に代えて植田龍仁朗を入れたが、あれは最低でも引き分け以上を得ようと考えての交代だったのか。
「いえ、しっかりとした守りから、逆にいい攻撃をしていこうと。もう少し球離れを良くしていこうという考えでした。妹尾（隆佑）のスピードをもう少しシンプルに使いたかったという意味もありました」

以上