6月15日(水) 2011 J1リーグ戦 第15節
広島 0 - 0 浦和 (19:04/広島ビ/13,707人)
スカパー!再放送 Ch183 6/16(木)後01:00〜
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●森崎浩司選手(広島):
「今日は、(病み上がりで)体力的に少しきついことがわかっていた。次はもっと、いい状態で試合できると思う。
ただ、思ったよりもいいプレーはできた。相手もそんなに前からこなかったし、プレッシャーもそんなになかった。ただ、(柏木)陽介がずっと僕についてきていたので(笑)…それが嫌だったけど。
僕にマンマークにくるということは、僕がいろんなところに動けばスペースができるということ。そのスペースを他の選手がどんどん使えばいい。本当はもっとボールに絡みたかったが、こういう時もあるかなと思って。ただ、本当にどこまでも、陽介がついてきたので(笑)。監督も今日の試合前に『浩司がベンチに下がっても、そこまで(柏木が)ついてくるから』と言っていた(笑)。
他の選手は新潟を戦った後だったし、消耗も激しい。僕も病み上がりで体力的に厳しかったけれど、練習よりも試合をやる方が体力は戻る。次は90分やれると思うし、もっとコンディションがいい状態で、川崎戦を迎えられると思う。勝てばもしかしたら(首位に)並ぶかもしれないし、大事なゲーム。チーム一丸となって戦いたい」
●高萩洋次郎選手(広島):
「試合の途中から入って、やりづらさはなかった。ただ、相手が引いていたし、中盤の僕らとボランチのところにはスペースはあったんだけど、後ろにあまりスペースがなかった。そこからは難しかった。
あそこまでボールは運べたので、あの高さでボールを横に縦に動かすことを続けて、チャンスをうかがうことがベスト。ただ今日は、(一発のパスを)狙いすぎたり、下げ過ぎるところがあった。バイタルエリアあたり、DFラインのちょっと前の位置で、もっと横に動かしたり、縦に入れたり戻したり。そういう動きを繰り返していると、絶対にスペースはあいてくる。それをもう少し時間をかけて、やりたかった。そうすれば、相手はマークをつかめなくなる。そこをついていく。どんどんボールを渡して、動いて。そういう動きを続けていけば、どこかでチャンスが生まれると思う。
すぐにスルーパスを狙うのではなく、少し時間をかける。相手を食いつかせて、横にパスを出した後に縦に入れる。そういうコンビネーションをやれば、空いてくる。
今は精神的に落ち着いて、メンタル面で自分のペースでプレーできるようになっている。自分のリズムでサッカーができている。シーズン当初は少し気負いすぎていたし、試合があいて感覚の問題もあった。ただ、ここまでたくさん試合をこなしたし、慣れてきたというのが一番。
次の川崎は、ナビスコカップでやっている相手。川崎は今日の相手とは違って、もう少し攻撃的にくる。守備も前からくるから、もう少し空いてくる。その空いたところを、しっかりとミスなく的確につなげれば、チャンスはできる。それに僕は、まだ疲れていないっす(笑)」
●西川周作選手(広島)
「失点しなかったことをプラスに考えて、続けられるように。川崎戦までは中2日しかないし、いい準備をしていきたい。
(柏木)陽介から田中達也選手にパスが出たシーン(62分)は、確かに危なかった。あの時、自分からみたらパスコースがあいたんだけど、その時に陽介のクセというか、ああいうノールックパス的なことはやってくるだろうと、頭には入れていた。あのシーンでは、周りを使ってマークにつかせないといけなかった。
( 74分の)マルシオ・リシャルデスのシュート・シーンでは、マーカーが下がって、ぽっかりと空いた状態になった。ただ、シュートはしっかりと見えていたし、落ち着いて対応できた。
今日の結果は、プラスに考えたい。次は非常にいい相手だし、相手に対する思いもある。自分は等々力で結果を出していないし、気持ちは燃える。等々力ではずっと勝てていないけれど、今年はここまでクラブの歴史を塗り替えてきたので、土曜日は勝ちたい」
●加藤順大選手(浦和)
「毎試合のことだが、まず失点ゼロでいこうという話はしていた。今日は特に、前線に佐藤寿人さんや李忠成くんだとか、そういう選手がいる。彼らがいい動きをしてくるので、準備をしっかりとして、絶対に声を出して守ろうと考えていた。そういう部分では、後ろはすごく集中して守れていたと思う。失点ゼロで抑えられたというのは自信になるし、次は絶対に勝とうという気持ち。
後半の際どかったシーン(トミッチのシュートを右足で防いだシーン?)あの時間帯でやられてしまうと、ほとんど負けになってしまうから。でも最後まで本当に、僕も含めてDF、ボランチ、みんながいい集中力で、守っていた。だから、あそこで守ることができたのは、僕がやらなければいけない最低限の仕事。結果的に止められてよかった。
今日の試合で、(ナビスコカップを含めて)3試合目の出場になる。ペースもつかめてきているし、いい集中力の中でできている。でも、毎試合が勉強。まだ試合に出始めて間もない。ただ、今日の試合を無失点で終えられたのは、本当に大きい。課題は毎試合出てくる。今日も課題は出た。試合に出ないとわからないことだらけ。
例えば、何本か僕が前に出ようとした時に、スピラ(スピラノビッチ)と当たったり、後半に僕がキャッチしようとしたシーンでもぶつかったり。そういうところのコミュニケーションや声の出し方は課題。これだけのお客さんが入っていると、声が通らないことは当たり前だが、早急に修正しないといけない。
とにかく、あとは勝つだけ。次こそは、絶対に勝とうと思います」
以上















