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【J2:第18節 大分 vs 鳥取】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(11.06.26)

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6月26日(日) 2011 J2リーグ戦 第18節
大分 2 - 1 鳥取 (18:05/大銀ド/5,794人)
得点者:56' 森島康仁(大分)、69' 実信憲明(鳥取)、88' 三平和司(大分)
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●田坂和昭監督(大分):

「ホームで勝ち切れない中、多くのサポーターが来てくれた。やっと勝利をプレゼントできた。安心はしてないけどホッとしている。試合に関してはこれまで11試合してきた中、ベースは『走る』でやってきたが結果が出なかった。得点できるけど守り切れず、守れても得点ができなかったりと。そこで前節の熊本戦を終えてスタッフで話し合い、今のチームにもっとも良いシステムを考えた。その結果、基本ベースを変えず配置を少し変えた。後ろ3枚、中盤4枚、1トップ2シャドーにした」

Q:ハーフタイムにはどのような指示を出して送り出したのですか?
「立ち上がりから集中して試合に入っていた。守備はしっかり戻り、攻撃はワイドを使った。前半からチャンスは多く、1点は取りたかったのだが。(ハーフタイムでは)後半も攻撃的にい行けと言った」

Q:これまでの最終ラインのメンバーと大きく変わった3バックですが、選択基準は?
「あくまでも攻撃的にということで、あえて土岐田を後ろで使った。普通だと身長の高い3人を並べるが、土岐田はビルドアップができ、球際が強い。状況判断もできる。姜はスピードはないが予測でき、今チームに最も足りない声を出せる。安川に関しては、大学の頃にセンターバックをしていたので全く問題はなかった」

Q:得点して、またディフェンスラインが下がったが?
「言ってすぐにできれば苦労はしないのだが。1点リードしているところでキープできず、ディフェンスラインが下がった。点を取っても引くなとは言っているが、簡単にクリアし、つなげるところでつなげなかった。できないのだから、できるまで言い続けるしかない。根気強く修正していきたい」

以上
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