女子日本代表、なでしこジャパンが一大フィーバーを巻き起こしている。FIFA女子ワールドカップ準々決勝で女王&開催国のドイツを下すと、準決勝ではスウェーデンに快勝し、ついに決勝へ。FIFA(国際サッカー連盟)主催の国際大会では日本サッカー史上初の世界一に王手をかけ、各種メディアの報道は過熱するばかりだ。
鳥取の松田岳夫監督は、長年にわたってベレーザの監督を務め、澤穂希や大野忍など、現在のなでしこジャパンの主力の多くを率いていたが、クラブにはもう一人、なでしこジャパンと非常に縁の深い人がいる。運営会社SC鳥取の広報PR部に所属する、岩清水銀士朗(いわしみず・ぎんじろう)さん。名前を見てピンと来た方も多いだろう。なでしこジャパンのディフェンスリーダー、岩清水梓選手の実弟だ。
梓選手は小学1年生のときに、地元の少年団で男の子に混じってサッカーを始めたが、2歳年下の銀士朗さんは、そんな姉の影響を受けて、同じ少年団でサッカーを始めた。その後、銀士朗さんはこの春の大学卒業までサッカー部で活動し、卒業に際して就職先を探していた昨年、平塚(現湘南)ジュニアユース時代の恩師で、現在鳥取でトップチームのヘッドコーチを務める中村有さんと再会。鳥取との縁ができると、インターンでの活動を経て、この春から鳥取のクラブ職員として働いている。
現在は各種営業活動のほかに、長年のサッカー経験を生かして、サッカースクールのコーチも務めており、子どもたちからは「銀コーチ」と呼ばれ、親しまれている。新社会人として奮闘しているところに降って沸いた、なでしこフィーバー。銀士朗さんもテレビの取材を受けるなど、一躍時の人になった。とはいえ、そうした報道に併せて『ガイナーレ鳥取』という名前が各メディアに露出するのは、「広報PR部としては、うれしいことですね」と、思わぬ反響を喜ぶ。
ドイツで歴史を塗り替え続けている姉とは、ツイッターで連絡を取り合っている。アメリカとの決勝は、もちろんテレビの前で応援する予定だという。
「ここまでいったからには、優勝してほしいですね」
決勝は日本時間7月18日(月・祝)早朝。鳥取からドイツへ、弟から姉へ、世界一を後押しする思いが届けられる。
以上
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2011.07.16 Reported by 石倉利英
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