7月17日(日) 2011 J2リーグ戦 第21節
湘南 2 - 0 千葉 (19:03/平塚/9,340人)
得点者:17' 大井健太郎(湘南)、44' 中村祐也(湘南)
スカパー!再放送 Ch182 7/18(月)前05:00〜
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●反町康治監督(湘南):
「たくさんのサポーターが苦しい時も声を嗄らして応援してくれて、罵声を浴びせられることもありましが、今日はそうした厳しい声にも応えられるような、無骨だがハードワークしたゲームだったかなと。最後まで足も止まらずによく頑張ったかなと。向こうはマーク・ミリガンがいないということで、我々のことを怖がっているので、いい気分でベンチで見てました。向こうが点を取ろうと思うのは、深井の一発かオーロイを使っての攻撃。前半はオーロイがマイナスに戻ってきた、後半は斜め前に出てきたというだけの話でした。オーロイへの対応をしっかりして、うまく取ったりファウルをしなかったり、セットプレーも予想通りのプレーをしてくれたので、我々はさほど運動量を使わずにいい対応をしたかなと思っています。もちろん実力は向こうのほうが上です。ボールの出所、オーロイに出させないのも大事な仕事なので、紘司(坂本)とか菊池とか、残り少ない時間でしたが臼井とか。特に臼井のところは、今日初めてああやったわけではなくて、一昨日もずっとトレーニングで臼井をひとつ前に使って、深井の所をダブルにさせるというのをやっていた。そこは全体的にうまくいったかなと。アウェイの借りを返すということが我々に与えられた大きな使命、とくに(6月の)3連戦ですね。そのひとつを今日返しただけであって、2-0という逆の展開になりました。今度は徳島に4-0くらいで勝たなければいけないという、まぁ大変なんですが。今日は本当に気持ちのこもったプレーができたかなと。気持ちをつくるのも厳しいトレーニングだと正直思っています。ここ2週間少し負荷を上げて、練習が終わったら居残り練習もしないでそそくさと帰る選手の姿を見て、厳しいトレーニングの必要性を感じています。 夏場だからと、とくに調整はせずに、我々はちょっとそういうところで足りなかった部分があるので、これから夏は週に1回なので、それに感謝して、またしっかりとフィジカル、メンタルの部分をもう一回鍛え上げて、7月8月を飾っていきたいと思います。我々にとっては非常に、相手が首位ということは抜きにして、非常に長いトンネルだったので、しかも無失点で、たぶん千葉はほとんどの試合で点を取っていると思うが、ゼロで抑えることができたのは次にも繋がると思っています。まだ攻撃は無骨なところがありますが、頑張っていきたいと思います。試合に勝つとこれだけ喋る監督は珍しいと思いますけど(笑)」
Q:ドワイト監督は湘南が引いていたと話していたが、前回の対戦でできなかった裏に抜ける動きなど果敢に前をとったという印象があるが、監督の目から見てどうですか?
「おっしゃるとおりですね。我々は機動力を活かさなければいけない。この前の千葉戦は相手の手のひらで転がされているだけだったので、こちらから手のひらから逃げていかなければいけない。引いてたと言いますが、体力を消耗しなかった、効率よく守ったという言い方ですね。当然夏場になってきて、GKへのバックパスに行くのもいいが、中村も佐々木もアスリートの部類まではまだいってないので、効率よくシステマチックにやって、それが奏功した。向こうはボールをサーキュレートする力が当然あるので、ただアウターでしかサーキュレートしてくれないので、それはまったく予想通り。前半は1本か2本、後半はほとんど山なりのボールだった。向こうのセンターバックが広がってくるとそれはしょうがない。ただしそんなに引いてるような、センターサークルぐらいからはしっかり中村も佐々木も行けたと思うので、通常だったと思いますけどね」
Q:松尾選手と中村選手が戻ってきたのはプラスに思えますが。
「そうですね、中村は4試合で3点ぐらい取ってるのかな。松尾はよく90分もちましたね。前半から半分攣りそうだという弱音を――あいつは弱音を吐くのが得意なんですけど(笑)――言ってたが、無視したらしょうがなくやってましたね。ただ横に動かされることがなかったので、米倉が飛び出したときの対応は前半も後半も2、3回よくなかったが、それ以外横を向くことがなくて、頭を越えては戻るというものだったので。あれぐらいだったらできると思います。怪我人が多く、使える戦力がそんなにたくさんいないなかで、チームにとって大きなプラスだと思いますね」
Q:もうすぐリーグも半分終わりますが。
「次の大分さんとはまだやってもいないので、どこを半分とすればいいか分からないが、我々は現在の位置からいくと、上に行かなければいけない立場なので、アウェイ、ホームかかわらず勝点3を目指して死に物狂いで戦う覚悟です」
Q:九州勢との対戦がかなり残っていますが。
「全体的にどのチームもレベルアップしていることは間違いない。我々もそれよりもレベルアップしていかなければいけないと思っています。アウェイでもいい準備をして、アウェイの成績も上げたいと思っています」
Q:練習時間の調整は色々していますか?
「今まで午前にやっていたが、なるべく太陽光線があまり強くない時にやらないと厳しい。それと、週明けにかなり追い込むので、24時間休みを与えることによって心身ともにリフレッシュさせたいという意図もある。今日などは少しそれが奏功したかなと。最後の15分いつもへばった顔してる選手が多かったが、今日は最後の15分にエネルギッシュになってきたという感じはします」
以上















