7月30日(土) 2011 J1リーグ戦 第19節
山形 0 - 1 新潟 (19:04/NDスタ/10,461人)
得点者:62' 田中亜土夢(新潟)
スカパー!再放送 Ch182 7/31(日)前05:00〜
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●小林伸二監督(山形):
「ヤマザキナビスコカップの浦和戦の後半立ち上がりで失点を食らったので、まずそこの立ち上がりはよかったと思います。(前回の)新潟のゲームについても、立ち上がりと後半の入りで点を取られているので、そこのところで失点しなかったのはよかったと思います。ちょっと守備的だったと思いますけど、それはそれでよかったと思います。後半、リズムが取れそうになったときの失点は痛かったなと思います。そのあとに少し、(切り換えの)序盤でのミスが目についたなと。うまく機能しなかったというところが残念でした。もう少しリスクを負っても積極的なプレーができなかったのかなあというのは少し残念です。全体をとおして、この1週間で2つのチームを動かしつつ、いいところを重ねていったんですが、全体的にはうまく機能しなかったかなあという気がします。少しいい感じになりかけたときに失点したのは、重たかったかなあというふうな気がします。前回のリーグ戦の福岡のゲームと浦和のゲームを見ると、少し今日のゲームは全体的に重たかったかなという気がします。そういうところも含めて、コンデイションを取って、8月のゲームに準備をしていきたいと思います。直接近い相手と戦う8月のゲームなので、しっかり準備をして戦いたいと思います」
Q:今日の守備について振り返ってください。
「前半については、守備のことを言えば10番のミシェウが下りてくるところをはっきり把握するというところと、ペナルティの外の前のところで何本かシュートを打たれているのは少しアプローチが足らなかったというところをハーフタイムに話をしました。クロスについては前半はしっかり守れていた。残念ながらクロスは入れられましたけど、前半のマークだったり、11番のブルーノのマークについては悪くなかったと思います。全体的に守備意識が強かったんですけど、ホームなので入りというところで意識してくれたこと、後半のところはできたと思う。あと、取られたあとに点を取るというところですね。今日少し選手を代えましたけど、山崎の個人プレーは見えたと思いますが、グループでボールを運んだり破るというところでいくと、最後の5分、10分で石川が上がったぐらいで、物足らない攻撃になったと思います」
Q:山崎選手を最終的にスタメン起用した理由と、今日シュートを打てていない理由についてお聞かせください。
「何人かの選手が戻ってきた。新潟のセンターバックの3枚はヘディングが強いので、2トップを大きい選手の2枚よりも、スピードのある選手とターゲットになる選手と考えた。古橋も戻ってきましたし、山崎、太田もトップのほうでやってくれているので、5枚いるというのをいかにいい形で回していくかと。前半、守備的にいければそういうカードを切りながらというときに、太田は計算できるんですね、いろんな選手と絡んで。ですけど山崎を初めから使って、彼のトップパフォーマンスを途中から使うよりも頭から見てみたいということでいくと、コンビネーションとしては少し足らなかったと思います。個のキープ力だったり突破というところで見ていくと、相手を球際で外すタイミングだったりスピードというのは今日のゲームで見えたと思うので、そのへんをうまくチームに合わせていきたいと思います。残念ながら点を取られたので、その次にツインタワーにするかというところでいくと、ジャンボを引っ張っておいてまず長谷川を……。もう少しキープできて裏に飛び出すことができればいいなということで、そこの準備をしていたときに点を取られたんですね。まだ時間があったので、そのへんから古橋か太田を、太田は前とサイドのイメージがあったので、川島と秋葉がへばればそのへんも使えるなということと、最後に古橋のカードが切れるということを考えると、そういう順番を一応描いてはいました。あと、そういうふうにするとボランチのところを、今まで2人の守備的なボランチでやってきてうまくいってるんですけど、少しプレーが重なっているところがあったり、展開力についてちょっと遅かったりというのが、重なってるからそういうふうになってるのかなと。そこらも含めて、堅いボランチだったりやわらかかったりというのは検討する必要があるかなとは思います。守備的にしておいて点を取るというふうなことを考えると、山崎でまずぶつけてみるというようなことを、何日か見ながら、じつは今日午前中に結論を出したような感じで、ちょっとそれは悩んで出した答えだったんです。結構、個のところが見えて鋭いなあというところが見えたので、つながっていくような感じを受けました」
Q:過密日程ということもあったと思いますが、それと鹿島戦への準備についてお願いします。
「7月というのは(当初は)中断期だったので仕方がないと思いますけど、ただヤマザキナビスコカップの組み合わせがこの震災によって変わったんですね。そういうところがあって、どうしてもこの時期に入ってしまったという。新潟戦については今日負けましたけど、ある程度順位が近いですから戦いたいというところが正直言ってあります。ところが、どうしてもそういうところに入ってきてるので、うちの日曜日のゲームと土曜日のゲームの間に水曜日のゲームが入っているということは、アウェイを入れて中2日のゲームなんですね。2日、2日でゲームをもって来なきゃいけないというのと、相手はヤマザキナビスコカップがないというところでいくと、かなりのハンディがあるということ。もうひとつは、7月の過密日程のなかの最後の4週目にこれが来ているということも併せて厳しい。ですけどそこは、それがメディアをとおして発表される前の段階で討論するところで、それは少し難しいところだし、これもクラブとしての経験になってくると思う。そういうところも含めて全部チェックする必要があるなということ。鹿島戦については、新潟が2-1で勝った鹿島と新潟のゲームを観たが、今回(第10節)、ガンバに負けてるゲームを観てないのでなんとも言えないというところですね。試合数が1試合少ないんですけど、はっきり選手をマーク……今、田代が出てますから、田代に放り込んでセカンドボールを拾って攻撃するというところの、今のところはそういうサッカーがまず優先されると思うので、そこを弾くということとセカンドボールを拾うということが必要だなと思っています。詳しいことについては来週、ビデオを観ながら検討すると同時に、うちの選手のコンディションとモチベーションですよね。今日はかなり期待してた部分、ストレスを受けている選手もいると思うので、そのへんを併せて、週初めのコンディションを見てメンバーをつくっていきたいと思います」
以上















