8月3日(水)スルガ銀行チャンピオンシップ 2011 SHIZUOKA 磐田 vs インデ(19:00KICK OFF/エコパ)
----------
「Jリーグとは違ったスタイルのチームである南米・アルゼンチンのチームと対戦できるということで、非常に我々にとっては素晴らしいことだと思います。明日、楽しみにしております。やはりJリーグの代表として負けられないので、今のコンディションでベストのゲームをしたいと思っています」
Q:インデペンディエンテの印象は?
「(アルゼンチンの)シーズンが今年の6月で終わっています。その最後の3ゲームを映像で見ましたが、そのゲームを見る限り、非常にショートパスを多用し、あるいはワンツーで抜け出す、ドリブルを多用して仕掛けてくると。あと、その映像を見る限り、2トップに非常に高さがあり、サイドからのクロスでゴールを狙うというスタイルという印象はあります。もちろん、ボール際で厳しくタフに戦ってくるという印象もあります。映像を見て、何人かの選手が攻撃のポイントになっているということは感じますが、シーズンが変わり選手も入れ替わっていると思うので、システムなども変わってくると思うので、そのあたり、ゲームが始まって10分、15分ぐらいで見極めて戦っていきたいと思っています。」
Q:警戒する選手は?
「明日のスターティングメンバーがわからないので難しい部分もありますし、背番号が変わっているかもしれませんが、トップの選手がターゲットになってくさびのボールをしっかりキープして展開して時間を作るという役割をしていますし、昨シーズンまで10番をつけている選手はドリブルで崩して仕掛けてくるタイプです。右サイドの選手は非常に攻撃的なサイドバックですし、そのあたり何名かは注意しなければいけないと思っています」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【スルガ銀行チャンピオンシップ 2011 SHIZUOKA 磐田 vs インデ】柳下正明監督(磐田)前日記者会見コメント(11.08.02)













