8月13日(土) 2011 J1リーグ戦 第21節
山形 3 - 1 甲府 (19:04/NDスタ/7,940人)
得点者:32' パウリーニョ(甲府)、37' 前田和哉(山形)、55' 山崎雅人(山形)、87' 山崎雅人(山形)
スカパー!再放送 Ch182 8/14(日)前05:00〜
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●佐久間悟監督(甲府):
「まず初めに、お盆時期で交通事情が非常に渋滞が多いなか、山梨から多くのファンのみなさんに駆けつけていただいてご声援をしていただいたことに関して、本当に心から感謝申し上げたいなと思います。また同時に、そのみなさんに、また今日も勝点3をプレゼントすることができず、しかもまた失点を3点してしまったということでいうと、本当に申し訳ない気持ちです。
今日のゲームプランに関しては、先週、監督に就任して、これまで三浦監督がカウンターを中心とした攻撃であったということもありましたので、1週間、攻撃の距離感をよくしてボールを少し動かすこと、同時に守備のなかでも距離感をよくして、チャレンジ&カバーを徹底して守備の構築を図るということをしてきました。前半はそんな入り方も悪くないのかなあと思いましたけども、お互いに2度ずつ決定的なチャンスがあって、うちは3本目に訪れたチャンスを決めて1点をリードした。しかしその後、今シーズン通じて、1点取ったあとの10分間ですね。ここはなんとしても失点したくないと言い続けてきたんですけども、やはりそこでセットプレーから点を取られてしまった。前半の内容は、山形と甲府はイーブンだったかなと思います。
後半は攻撃については前半の流れを継続し、サイドチェンジを繰り返しながら、ディフェンスラインの背後を突破していくということと、守備に関しては山形が前半からディフェンスラインの背後に走ってその後のセカンドボール、そういう攻撃を繰り返してきたので、それを気をつけろということ。それともう1つは、前半もマイボールから失ってピンチを招くシーンがあったので、判断をしっかり、クリアだったらクリア、つなぐときは早くつなぐというようなことを注意しました。最終的にはクロスからカバーリングが一歩遅れてしまったかなあという感じだと思います。2-1になってから、4-3-3に切り換えてボールの流れも非常によくなって、同点に追いつけるかなあというようなことはあったんですけど、そこで私が最後の10分間、3枚目の交代カードを間違ったというか・・非常に迷ったんですけれども、あまりいい交代ではなかったので、選手全体の躍動感というか推進力というか、オーガナイズ、バランスを崩してしまったなあと。最後の10分ぐらいに関しては、私自身の交代によって少しゲームを停滞させてしまったかなと思います。
残念ながらこのような結果になって、非常にまた我々はさらに厳しい状況に追いやられたわけなんですけども、就任当初から今日も選手たちと話し合ってきました。最後の最後まであきらめずに、J1残留ということを目標に頑張っていきたいと思います」
Q:先ほど、3枚目の交代カードを切り間違えたという話でしたが、市川選手を外して阿部選手を入れて、ピッチ内が3-4-3にするのか、ダニエルを右サイドにするのか、何をしていいのか混乱していたように見えました。監督は交代に関してどのようにメッセージして、何が届かなかったんでしょうか?
「阿部選手に交代のカードを伝えたんですが、なかなかそれが届かなかった。山本選手をディフェンスラインに下げて、もう一度トップ下に選手を置きたいなというような感覚だったんですね。できればもう1回、4-2-3-1みたいな形に戻して、3点目を入れられたらゲームが決着するなということがあったのと、ゴール前でチャンスがあったときに阿部選手をゴール前に置いておいて点を取れるような状況をつくっておきたいというようなことがあったので、そのような形にしました。ですけど、それがうまく伝わってなかったようですね。あと逆に、山本選手をディフェンスラインに下げたことでなんとなく距離感が悪くなったというか、ボールの回りが厳しくなってしまったかなということは言えると思います」
Q:監督が代わられて、これまで選手ができなかったが今日はできた部分は何か。複数失点が続いていますが、あらためて守備の部分でやっていかなければいけないことは?
「これは非常に難しい部分でもあり、簡単でもあると思うんですが、集中力の部分ですね。どんなときでも細心の注意を払って、前半45分間、後半45分間、そのなかで何が起きるかわからないというような危機感を持って危機管理をするということしかない。相手は一瞬の隙を突いて飛び込んできたり、いろんなことを工夫してくるわけですから、せめぎ合いのところで高い集中力がないと一瞬前に入られたらああいう形で点を取られるのかなあということだと思うんですね。ただ、今日はそんなネガティブなことばかりじゃなくて、最後はカウンターを食らいましたけれども、今週はカウンターを食らわないということをやってて、距離感も非常によくなってきた部分もある。次につながるようなところも僕自身はあったんじゃないかなあと思っています。でも最後の10分、僕のなかでは非常に悔いが残るし、これはサポーターのみなさんにも、選手にも申し訳ないないと思いますね」
以上















