8月21日(日) 2011 J2リーグ戦 第25節
北九州 2 - 2 愛媛 (18:03/本城/5,022人)
得点者:3' 齋藤学(愛媛)、23' 齋藤学(愛媛)、67' 林祐征(北九州)、90' レオナルド(北九州)
スカパー!再放送 Ch185 8/22(月)後00:30〜
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●三浦泰年監督(北九州):
「非常に、内容の良くない、立ち上がりからホームでありながら、相手に主導権を握られて、うまく自分たちが攻撃にかかるセンターバックとサイドバックの裏のスペースを上手く使われて、早い時間帯に失点というかたちで難しい試合になりました。少し後半修正していったものの、どっか覇気のない部分もありましたし、前半の早い時間帯での長野の交替は大きなダメージの残る打撲もあったものの、彼はきっとそのまま任せればプレーを続行できる、またはそういう気持ちがある中で替えた理由というのは、目を覚まして欲しいということだった。そうでありながらもう1点追加点を取られて、後半非常に難しい形ではあったんですけど、愛媛さんが決定的なシーンを外す中で、やれるとしたら最後のこういうかたちで2点を取ること。1点を入ればそういうかたちになるなと思いながらも、林が関のセンタリングをクロスを林が点を取れたことが最後追いついた要因につながったんじゃないかなと思います。
もちろん選手が最後まで戦い抜いてくれた結果が追いつきましたけど、やはり90分間の中で、ホームということを考えれば、もう少し自分たちが主導権をとって試合を進めないといけない。そういう部分では非常に考えなければいけない試合だなと思いますけど、勝点1、負け試合を引き分けにできて、最後の展開としては勝点3を取るチャンスまで迫ることができたというのは、ひとつやってきたことの成果でもある。ただやってきたことの成果は90分間の中でしっかり自分たちがフットボールをしなければいけない中でそれができなかったという反省。90分の中で反省しなければいけない点と、また彼らを評価しなければいけない点というのがあった試合だと思います。いろいろ感慨深い部分がありますが、質問の中で、何か皆さんにお答えできればなと思っています」
Q:ハーフタイムにどういう指示をしたのか?
「戦術的な指示と、メンタル的なプロのホームで戦うプロチーム、選手一人一人男のプライドというアプローチの2点を出す中で、しっかりとした守備をしなければいけない。ただ、どうしてもチームを攻撃的に構築させていますので、やはりどうしても、2点のビハインドを追いつきたいというところから、センターバック、サイドバック含め4人が慌て出す。そこに攻撃の精度さえも落としてしまう。そういう中で、攻めから守備へ転じるカバーであったり、相手を掴むことであったり、そういうものが、アバウトになる、ルーズになる。そういう点はハーフタイムに指示を出していて、前半よりは良くなっているんですけど。繰り返しますが、点を取りたいと言う中で、守備の安定を図ろうとするのでなかなか安定しきっていかない。そういう中でカギになるのが次の点なんですよね。次の点が取れると守備が安定して攻撃がスムーズに精度が上がっていく。そういう意味では林が取った点というは、守備の部分も落ち着かせることができるし、攻撃も少しリズム、テンポが良くなる。ただそういう中でもイージーなミスが、個のスキルであったり、個人のところでミスが出て、相手に決定的なシーンを与えるというのがありましたから、そのへんを取られなかったのは、今日に関しては非常に運が良かったのかなと思っています」
Q:後半の早い時間に投入した金鐘必選手にはどういう声を掛けたのか?
「彼には多田が積極的に上がるスペースをしっかり埋めなさいということ。自分が行ける状況がれば君もトライして前線に飛び出て行って、またはボールを運んでいいということ。それと、どうしてもリズムが取れないから、君を入れてリズムを取り返したいということ。それとスピードが上がってこない、またスピードが一人一人のスピードがない部分を彼の個のスピードでチームにスピードを与えてほしいという点を、彼には伝えました。19歳という若い選手でありながら、その指示に応えるような動きをしてくれましたし、非常にいいものをチームにもたらしてくれたなとそういうふうに思っています。もちろんイージーなミスもあったのも分かっています。ただミス以上の、彼がやろうとしたプレーというのは、ミスを帳消しにできるぐらいの思い切りと、チームに与えるパワーがあったんじゃないかなと思っています」
Q:前半終了の笛が鳴る前にベンチを立ったのは何か思うところがあったのか?
「早く前半終わりにしたかったですね。切り替えて後半に入りたかった。そのあと危ないのがあったけどね、やはり前半は終始守備の部分の集中力も含め、安定していなかったから、早く終わりたいなという焦る思いで、早くロッカールームに帰れる場所で笛が鳴るまで見させてもらったというか。そういう状況にしましたけど。
ただ後半に入ってもあまり良くなってない感じだったので、本来だとテクニカルエリアのぎりぎりのところで戦況を見つめながら、手を打っていくんだけど、一つ離れたところで、ベンチで、どう変化させていこうかなと、テクニカルエリアの前に出ていても、頭はクールに。まあ、ジェスチャーは興奮しているように見えるかもしれませんが、頭はクールに打つ手を間違えないように動こうというふうにしてやっているんですけど。前半がああいう出来で、後半それほど変化がないというところで考えたのは、やはり少しちょとと落ち着いて、ちょっと遠いところから今起きていることを把握して、手を打ちたいなと思ったので、今日はベンチに座って状況把握した。時にはそういうことも必要なのかなというふうに思いました」
Q:「目を覚ませ」という指示はチーム全体に対してということで良いのか?
「チーム全体です。長野に対してではないです。長野はぎりぎりのところでハードワークしようとして、相手とぎりぎりのところで強いショックを受けるような打撲もあった。彼は彼のできることを立ち上がりからやろうとしていたと思います。そういう中で長い時間倒れるシーンがふたつ続いたということ。それとやはりいいリズムにならない。あそこに得点を感じさせるようなパワーがない。そこを早い段階で替えて相手に対しても脅威を与えたいなというふうに思っていた。プラス、一週間の準備の中で、非常に林のパフォーマンスというのは高かった。紅白戦を含め、ゲーム形式含め、得点の匂いはしていた。逆に言えば長野には一週間、そういう部分では、林と比較すれば、少しそういう匂いがなかった部分もある。ただ選手の中で戦う上での固定観念は、長野でいくとそういう選手の意識が今、高い。それでうまくいっている部分もあるので、そういう意味では入りは長野でいこうという決断をした。20分で替えるというのは、監督が自分自身を否定したのと同じだと僕は考えているし、僕の本意ではない、あまり打ちたい手じゃない。選手をもっとリスペクトしてあげたいし、信用してあげたい。ただ、皆さんも感じていたかもしれませんが、あまりにも起きない、あまりにも集中力がない、あまりにもいい内容でないところで、そういう決断をさせてもらいました。決して長野が悪いということではないし、それは長野と試合が終わった後、彼とはコミュニケーションを取っていますので、彼は次にしっかりとした準備をしてくれると思っています」
以上
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