8月28日（日） 2011 J2リーグ戦 第26節
鳥栖 2 - 1 水戸　（19:03／ベアスタ／5,816人）
得点者：24' 豊田陽平（鳥栖）、30' オウンゴ−ル（鳥栖）、76' 塩谷司（水戸）
スカパー！再放送 Ch183 8/29（月）後01:00〜
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●呂成海選手（鳥栖）
「みんなが頑張っていたから勝てた。木谷さんは３本くらいシュートブロックに入って頑張っていた」

●早坂良太選手（鳥栖）
「シュートが１本だけに終わってしまって…。今日はもっと狙っていこうと思ったけど、それだけが仕事ではないし、バランスも考えてプレーした。
中でプレーをする時は、もっとゴールを意識したい」

●藤田直之選手（鳥栖）
「（キャプテンマークをつけて３連勝）室さんやテルさん（田中輝和）が、戻ってくるまでは勝ち続けたい。戻ってきても勝ち続けたい。前半にもう少し点が取れていると後半は楽に戦えた。（後半に）どうやって守るのかをはっきりさせないと、ラインが下がってしまう。相手がどこであれ、２−０からの追加点が大事。前半と後半にチームが変わってしまったことが反省点。強いチームはそんなことはない。（前半と後半で）変わらないチームになるようにしたい」

●豊田陽平選手（鳥栖）
「トモ（岡本知剛）がしっかり見ててくれた。トモは出せる選手なので、ワンタッチで出してくれたことで、余裕を持ってプレーできた」

●岡本知剛選手（鳥栖）
「前半は鳥栖らしく戦えていたけど、後半は別のチームになってしまった。もっと、前半の戦いを続けられるようにしないといけない。後半の１５分過ぎくらいから疲れてしまったことは改善点。２点を入れてから、３点目、４点目をもっと狙っていくべき」

●塩谷司選手（水戸）
「（２試合連続の得点について）ヘディングで取れないので、足で狙いました（笑）。でも、得点してもチームが勝てなくて…。得点より、勝利が欲しいです。前半は押し込まれたけど、後半は鳥栖の足が止まって押し込むことができた。決めるべきところを決めておけば…。点が取れないところも、失点したところも、自分たちのミス。色々な精度を高めていかないといけない。前回の対戦は０−５で今回は１−２だったので、多少は成長したかな」

以上