9月3日(土) 2011 J2リーグ戦 第4節
水戸 1 - 2 札幌 (18:04/Ksスタ/2,748人)
得点者:6' ジオゴ(札幌)、45'+1 ロメロフランク(水戸)、51' 砂川誠(札幌)
スカパー!再放送 Ch182 9/4(日)前05:00〜
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●柱谷哲二監督(水戸):
「全体的によく頑張ったと思います。勝負所のところで、アディショナルタイムに点を取られなくなったと思ったら、開始早々に2点も取られた。なかなか難しいものだなと思っています。ただ、選手たちは一生懸命やっているので、その中の結果なのでしょうがないかなと思っています。内容的にそんなに悪くなかった。やはり、クオリティー。そこはどの監督も一番頭痛いところだと思うのですが、もう少し『負けてたまるか』というスピリットがほしいなと僕は思います。これからまだ試合が続きますので、なんとかいい方向に行くように選手たちを鍛えていきたいと思います」
Q:鈴木隆選手がサイドに流れるシーンが多いですが、そのプレーに関して監督はどのように見られていますか?
「そうなった時に今日だったら小池やフランクが前に入ってくる。その辺のバランスは取れと言っているのですが、そこは彼らの判断。なかなか攻撃のところで常に意思どおり動かすことはできない。選手たちの判断を僕は尊重しているところがあるので、彼らの判断だと思います。隆行、フランク、小池、保崎の4人に関しては自由に動いていいと話をしたので、自由に動くタイミングを作るのはボランチのところ。そこでリズムを作れなかった。問題はそこかなと思っています」
Q:後半途中に塩谷をボランチに上げましたが、また下げてしまいました。そこは戦術的な問題ですか?
「尾本のところがだいぶ突かれていて、3点目食らったら終わりだったので。それと、トレーニングのところでトライしたこと出したかったけど、相手の状態と選手の状態を見て切り替えました。ちょっと尾本のところがいい状態ではなかった。疲れみたいのが出ているのかなというところがありますね。コンディションがちょっと落ちている。そこはトレーニング以外のところがあるのかなと選手たちには伝えているんですけど。オフザピッチのところももう少ししっかりしてもらいたいと思っています。何かパワーが足りない、意欲が足りない、気持ちが足りない。全体的にちょっとずつ足りないのが大きな差になっているかなと感じています」
Q:6勝12敗。厳しい数字となっていますが。
「けが人が出たこともありますが、補強ができない。弱いポジションが分かっていても、他は補強していても、ウチはできない。その差が出ているかなと思います。ただ、それは分かっていたことなので、それ以外のところで若手を育てて、サブのところですね、そこが伸びていない。そこはすごく感じています。交代して流れがガラッと変わらないといけないところなのに、逆に流れがいってしまう。交代でうまく力が出せていない。それは力がない証拠。若い選手たちの奮起に期待したいですね」
以上
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