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【J2:第4節 岐阜 vs 岡山】木村孝洋監督(岐阜)記者会見コメント(11.09.03)

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9月3日(土) 2011 J2リーグ戦 第4節
岐阜 1 - 3 岡山 (18:04/長良川/2,408人)
得点者:8' 妹尾隆佑(岡山)、64' ブルーノ(岐阜)、77' オウンゴ−ル(岡山)、84' 澤口雅彦(岡山)
スカパー!再放送 Ch183 9/4(日)前07:30〜
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●木村孝洋監督(岐阜):
「先週に引き続き連敗。これは本当に残念でした。サポーターやファンの思いを、試合後に場内一周をする中で、色んな声が聞こえてきました。選手にもサポーターやファンの思いは当たっていると話をしました。プロとしてのプレーですから、それに対しプレーの質を改善していかないといけません。前半は相手がリトリートして、時間やスペースがあるのに、お互いのパス交換がうまくいっていない。これは個の問題、グループの問題でもある。リズム変えたかったので、後半は2人を代えました。それが当たったかはわからないが、一度は盛り返し、1−1の同点になった。しかし、そのあとに突き放され、最終的にはこれまでと大きな変化ない状態で終わってしまった。流れを変えられなかった。1−1から、粘って2−1、3−1にしたかった。疲労もあったが、もっと質を上げていかないといけない。すべての面で次のゲームに向けて、いい準備をして臨んでいきたい。それにしても1−3という結果は真摯に受け止めて、次の試合に向かった行きたい」

Q:1−1のタイミングで川島選手の投入はどのような意図があったのでしょうか?
「他にも疲れていた選手がいたが、三田選手が特に疲れていた。彼の負担は大きく、少しスピードも落ちていきたので、流れの中で川島選手を入れました。彼のボールを拾ってサイドに展開する力や、1対1の強さを計算した。セットプレーも彼の高さが生きると思ったので、あの時間になったが、交代しました」

Q:今日の一番の敗因と、今後の修正点は?
「敗因は我々の負けが続いている状態で、先制点を取られて、『また今日もか』と思ってしまい、跳ね返す力が欠如した。その部分はメンタル面。失点は2失点目はテクニカルエリアでずっと『マークマーク!』と叫んでいたのに、そのサイドで崩された。相手からするとうちのDFラインの平均身長低い。そのDFを困らせるにはクロスが有効。それも後半にやると、疲れもあり、反応が遅くなる。身長は一変に大きくならないので、そこは非常に苦しい。それをグループで埋めるために声を掛け合って、1週間やってきたのですが、それが出なかった」

以上
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