10月10日(月) 第91回天皇杯 2回戦
千葉 1 - 0 島根 (13:00/フクアリ/3,528人)
得点者:67' 藤本 修司(千葉)
★第91回天皇杯特集
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●藤本修司選手(千葉):
「サイドバックではなくサイドハーフという前のほうのポジションで出ているからには、点を取りたいという気持ちがありました。得点シーンは、その前に(青木)孝太さんがドリブルで仕掛けた時にシュートまでいくと思ったので、そこのこぼれ球を狙おうと思って真ん中のほうに行きました。(最初のシュートはGKにセーブされたが、得点になった2回目の)シュートはうまくミートできました。前半は選手同士の距離感が悪くて、自分たちのリズムが崩れてしまったと思います。でも、後半は修正することができて、リズムがよくなった。
個人的には、結果としては点を取れたことは良かったと思います。得点のあの場面以外にも何本かシュートを打つことができたのは、前のポジションでのプレーとしては良かったことだと思います。でも、ここからが自分にとってはスタートだと思うので、得点もアシストももっとできるようにしたいと思います」
●藤田俊哉選手(千葉):
「(特に前半の苦戦について)みんなが下手すぎて、これじゃサッカーにならないですよ(笑)。っていうのは、俺が下手だっていうことですよ(苦笑)。いや、やっぱりみんな試合勘がないというか、前半はちぐはぐで、なかなかリズムに乗れなかった。やっぱり難しいね。でも、今日はそれを試合の中で修正できて、最低限のノルマを達成したという、それだけだったと思います。もしかしたら、実はそれが一番難しいことだから。次につながったらからよかったかな。
(25分頃にプレーが止まっていた時にドワイト監督から指示を受けていたが)『何やってるんだ。もっとしっかりやれ』と怒られました。しっかりボールをつないで組み立てていけという感じでした。お説教です。みんな誰が出てもいいような準備をすることが大事だし、今日は怪我人が出なくて良かったです」
●大久保拓生選手(千葉):
「今日は最低限の結果だと思います。みんな硬かったというか、ミスが多かった。失点は絶対にしてはいけないと思っていたので、失点しなくてよかったです。島根の攻撃ではカウンターに気をつけるように監督から言われていました。それだけではないけど、そこを特に注意しました。ハーフタイムにみんなで話しました。久しぶりに出た選手も多かったんですけど、後半は落ち着いてプレーできたと思います。個人的には久しぶりにみんなの前でプレーできたし、楽しめてプレーできたのでよかったです」
●青木孝太選手(千葉):
「自分たちには公式戦になかなか出られていないメンバーもいて、難しいのは分かっていたんですけど、(スカウティングの)ビデオを見て手強い相手だというのも分かっていたので、難しい試合になると思っていました。耐えるべきところを耐えないといけないと思っていて、相手のミスで助かったところもあったけど、うまいこと体を張れたところもありました。後半はだいぶ動けるようになったというか、いいところに顔を出せるようになったと思います。得点も生まれたので。今日はファウルでプレーが止まることが多くて、リズムが切れるというかパスがつながらないところがありました。本当に前半は難しかったです。
監督も言っていたんですけど、僕はトップ下なのに前半はちょっと高い位置を取りすぎて、なかなか中盤でいいボールを受けられなかった。大ちゃん(伊藤大介)や(藤田)俊哉さんとの距離が悪いところがあったので、前を向いてプレーできなかったり、縦のくさびのパスが入った時のサポートがいなかったりした。後半は、久保ちゃん(久保裕一)の近くで、なおかつ、そんなに高い位置ではなくて相手のDFとDFの間にいるようにしてボールを受けたので、それがうまくいったと思います。僕も1点取りたかったですけど、取れなかったので、シュート練習をいっぱいして、チャンスを作ったら決められるように頑張ります」
●益山司選手(千葉):
「天皇杯の試合でしたけど、久しぶりのスタメンだったので楽しかったです。前半は押されたところもあったけど、失点しなかったのはよかったと思います。ハーフタイムには監督からポジショニングのことを言われました。途中からはボランチにポジションが変わりましたけど、とにかく守ろうと思ってやっていました。無失点だったことを収穫にしたいです。反省点としては、もっとセンターバックから縦パスを入れればよかったと思います。それができなかったのは課題です。ちょっとビビっていたというか、余裕がなかったです。でも、途中からは楽しめました」
●隅田航選手(島根):
「今日は本当に悔しいです。決めるべきところで決めないと勝てないということだと思います。そこが自分たちとプロの選手の差じゃないかと思います。
(前半と後半に1回ずつ決定機があったが)僕は今日、2点取るべきでしたね。でも、楽しくやれました。(0−0で)前半が終わって、チームの雰囲気は良かったです」
Q:ドリブルで仕掛けるプレーが攻撃のアクセントになっていたと思いますが?
「ウチのチームはボールを持てる選手がそんなにいないので、ドリブルとかでボールをキープすることは意識しています。サイドから仕掛けていくのはウチの狙いでした。千葉はとにかく真ん中に当てていくという印象でした。ウチが失点した場面ではちょっと集中力が欠けてしまったかなと思います。でも、これだけJリーグのチームとやれて、次の大会に向けて収穫もたくさんありました。悔しかったけど、楽しかったです」
以上















