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【J2:第37節 栃木 vs 大分】松田浩監督(栃木)記者会見コメント(11.11.26)

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11月26日(土) 2011 J2リーグ戦 第37節
栃木 2 - 1 大分 (17:33/栃木グ/4,614人)
得点者:54' 森島康仁(大分)、62' 赤井秀行(栃木)、68' リカルドロボ(栃木)
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●松田浩監督(栃木):
「ホーム最終戦ということで、是が非でも勝ちたかった試合だった。この前の水戸戦もそういう試合だった。先制されながらも逆転勝ちが出来た。今年初の逆転勝ちだった。これまでも逆転勝ちできる内容の試合はあったが、それが出来なかった。今日は皆の気持ちがゴールまで繋がり、いい勝利というかいい逆転勝ちをホーム最終戦でやれたのは、皆の日頃の努力が報われたのかなと思う。
試合内容に関しては一進一退という試合だったと思う。セットプレーで1−1になるまでは、いわゆる堅い試合だったのかなと。最後は千両役者と言うかね、素晴らしいゴールをロボが決めてくれた。それでも、皆で勝ち取った勝利だと思う」

Q:37試合目で初の逆転勝利だが、それができなかった要因などはありますか?
「逆転勝ちにはこだわっていない。序盤戦はほとんどの試合で先制していたので、逆転するような試合展開はなかった。それが一番いい状態だと思う。後半というか、FC東京戦のアウェイ戦が終わってから、なかなか勝てなくなった時に、先制される形が多かった時に、内容的には逆転できる感じはあった。今日は後半に点を取られても逆転した。いい流れの試合もたくさんあったが、なぜ今日できて今までできなかったのかはよく分からない。今日は今までの分が報われたのかなと思う」

以上
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