11月27日（日） 2011 J1リーグ戦 第33節
甲府 3 - 0 新潟　（13:03／中銀スタ／13,361人）
得点者：37' 片桐淳至（甲府）、66' 養父雄仁（甲府）、82' 柏好文（甲府）
スカパー！再放送 Ch181 11/30（水）後04:00〜
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●黒崎久志監督（新潟）：

「厳しいゲームだったがアウェイに多くのサポーターが応援に来てくれたのに、こういう結果。チームを代表して申し訳ない気持ちでいっぱい。難しいモチベーションのゲームだった。前半、動きが重いところがあってセカンドボールが拾えなかった。後半は自分たちのサッカーを出せて、得点は決まらなかったけれど最後までボールを追いかけて戦ってくれた。次はホームで最後の試合、全てを懸けて臨んでいきたい」

Q：前半、消極的ではなかったのか？
「足元というか、小さい展開が多く、ミスパスが多くてリズムに乗れなかった。後半は修正できた。最終戦に向けてポジショニングやシンプルにボールを動かすなど、判断の的確さとスピードでやっていかないといけない。ウチは大きな展開になればリズムを作っていくことができる。それをもう一度思い出していく」

Q：モチベーションが難しいところはあったか？　残留が決まった次の試合で0−3ということについては？
「この一戦に集中してやろうという話をしたが、その辺のところで（残留が決まったということで）出足の部分が遅れてしまうところが目立った。こういう試合にしたのは私の持って行き方に責任があると思う」

以上