2月26日(日)2012Jリーグプレシーズンマッチ 栃木 vs 横浜FM(14:00KICK OFF/栃木グ)
☆チケット情報|スカパー!プレシーズンマッチ放送予定
☆簡単予想で賞品GET!totoリーグ3投票受付中!
----------
栃木の「J1へ」向けた再挑戦は、2月26日(日)の横浜FMとのプレシーズンマッチ(PSM)から始まる。
今回のPSMからこれまで使用していた電光掲示板がその役目を終え、大型映像装置が初稼働し、タッチライン沿いにはリボンボード(電光掲示の広告看板)が設置される。昨年はバックスタンドが改修されるなど、スタジアムの観戦環境は段階を踏んでJ1仕様になりつつある。と同時に、チームもJ1への階段を一歩一歩着実にのぼっている。昨年は一昨年と同様10位に終わったが、長期間に渡って昇格争いを繰り広げられた。だが、最終的に目標は達成できなかった。その悔しさと経験を無駄にしないためにも、くっきりと目に見えている「J1へ」と続くルートを、今季こそは踏破する。
甲府との重要な開幕戦を一週間後に控え、横浜FMとのPSMに臨むにあたり、松田浩監督はテーマを2つ掲げた。まずは、栃木らしさが出せるかどうか。栃木らしさとは?
3年間かけて積み重ねて来た、「良い守備からの良い攻撃」にほかならない。
新加入選手11人が加わった今季、昨季からスタメンは大幅に入れ替わる。とりわけ、ディフェンスラインの4枚は新顔になることが濃厚だ。その際、チームコンセプトをどれだけ体現できるのかがポイントになる。今季から新機軸として前線からのプレスを導入しているが、根幹となる守備戦術が浸透していなければプラスαの部分も活きてこない。
1次キャンプでの磐田戦、2次キャンプでのG大阪戦と、J1勢を相手に栃木のサッカーは機能した。代表勢が不在の横浜FMだが、それでも個々の能力は高い。相手がボールを保持する時間は必然的に長くなることが予想されるが、「回されているというよりも、回させているイメージが作れれば良い」とは臼井幸平。やみくもにボールを取りに行くのではなく、状況に応じてブロックを組み、守備からリズムを作る栃木本来の姿を見せることに優先順位が置かれる。その上で新たな姿を見せることにも、前線からのボール狩りにも果敢にトライしたい。
2つ目のテーマは、「マリノスを相手にどれだけボールを失わずにプレーできるか」(松田監督)。「取ったボールを大切にすることは、今季ずっと言われて来た」と高木和正が言うように、チームが始動してからポゼッションの時間帯を増やすことにも意欲的に取り組んできた。これまでは縦に急ぐ傾向にあり、カウンターへの依存度が高く、攻撃のバリエーションに乏しかった。しかし、今季は東京Vで10番を背負った菊岡拓朗を筆頭に、ボールを丁寧に扱える選手が増えたことでタメが作れ、それによりサイド攻撃が活性化された。攻撃回数が増えるに連れ、チャンスの数も増加している。攻撃面でも成果をあげるために、数少ないチャンスを物にするのではなく、数多くのチャンスを作り出して横浜FMから複数得点を狙いたい。
名門・横浜FMの復活は、生え抜きの樋口靖洋監督に託された。「主導権を握り、攻撃的なサッカーがしたいと思う」。山形時代の樋口監督を知る臼井は、2年間共に戦った指揮官の哲学をそう語る。実際、樋口監督は「主体性」をキーワードに挙げている。昨季は守備に重きを置いていたが、マルキーニョスなど新戦力を加えた今季、攻撃的な指針を打ち出した。栃木同様に前線からのプレスを導入し、ポゼッションも高めるスタイルの構築を図っている。小椋祥平に中村俊輔と主力の離脱により、思うように事が運んでいなかったようだが、24日に行われた町田とのトレーニングマッチ(一般非公開)では小椋と中村が揃って復帰。2−1で勝利した。中盤の核が戻って来ただけに、栃木戦では攻撃的な“新生・横浜FM”をサポーターに披露したい。
「結果にとらわれずに、自分達が今やるべきことをやりたい」(高木)
昨季のPSMでは浦和に0−1で敗れたものの(ゴールを奪ったのは開幕戦の相手、甲府のエース高崎寛之)、栃木のサッカーが表現できたことで内容では圧倒。結果こそ出なかったが、手応えを掴み開幕3連勝とロケットスタートが切れた。それ以上の好スタートを切るためにも、松田監督が揚げた2つテーマをクリアし、内容が伴った結果を手にしたい。
以上
2012.02.25 Reported by 大塚秀毅
J’s GOALニュース
一覧へ【2012Jリーグプレシーズンマッチ 栃木 vs 横浜FM】プレビュー:横浜FMを迎える一戦に、2つのテーマを設けた栃木・松田監督。課題をクリアし、甲府との開幕戦に弾みを付けたい(12.02.26)
- 開幕特集
- 開幕招待
- 国立招待
- J.LEAGUE ALL-STAR DAZN CUP
- 熱き一枚を手に入れろ
- ベイブレードコラボ
- 明治安田のJ活
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 2025 移籍情報
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- NEXT GENERATION MATCH 2026
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
















