林勇介、永田拓也の“浦和コンビ”がグダグダになりがら「睡蓮花」を歌い、お約束通りに滑ったあとのファン感謝祭の場を盛り上げたのは、草津期待のルーキー4人組だった。
J2開幕を間近に控えた2月25日、草津の「2012シーズン決起大会&ファン感謝祭」が前橋市内で行われた。選手たちはトークショーやグッズ販売を通じてサポーターと交流を深めた。そしてその後にサプライズで開催されたのが、特設ステージでのカラオケショーだ。
トップバッターは、今季背番号7と4を託された林と永田。林によると、事前準備もなく突然ステージに上げられたという。2人は多くの家族連れがステージ前に集まる中で、湘南乃風の「睡蓮花」にチャレンジ(なぜか歌詞カードが用意されていた)。リンコン、ヘベルチのブラジル人コンビの乱入でかろうじて助けられたものの、観ているこっちまで冷や汗が出る内容だった。
ここで終わったら、ブーイングもやむなしの状況だったが、そんなムードを一変させたのがルーキーズだった。AKB48のヒット曲「会いたかった」の伴奏に合わせて、制服姿で登場した横山翔平、乾大知、松本浩幸、小柳達司の4人は軽快なリズムに乗って、ダンスパフォーマンスを披露しサポーターの喝采を浴びた。4人はドンキホーテで制服を買い揃え、選手寮の庭先で練習を重ねて大舞台へ臨んだという。
センターで堂々たるパフォーマンスをみせたのは前橋育英高から草津へ加入した横山だ。金髪のかつらを派手になびかせながら、キレのあるダンスでサポーターを魅了した。また地元・高崎出身の乾(桐生一高→流通経済大)も、2列目でキュートなパフォーマンスを見せた。乾は「ステージに上がる前に鏡を見たらキモかった(笑)。ちょー恥ずかしかったけど、みんなに喜んでもらえてよかった」と開幕へ向けて大きくアピールした。
場は和んだところで、先輩たちに押されるように登場したのが山本啓人だった。まんざらでもなさそうな表情でステージに上がった山本は、“細かすぎて伝わらない”物まねを皮切りに、藤井フミヤ、そして草津のエースストライカー・リンコンの物まねなどを次々と演じて自己陶酔。サポーターを喜ばせた。
ファン感の主役は、間違いなくステージショーに登場した若手たちだった。練習場では、控えめにしている彼らがこんな“技”を隠し持っているのには正直驚いた。若手たちが、本職のピッチ上でも、渾身のパフォーマンスを見せれば草津のJ1昇格は現実のものになると確信した。
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2012.03.01 Reported by 伊藤寿学
J’s GOALニュース
一覧へ【J2日記】草津:ファン感謝祭にAKB、湘南乃風、藤井フミヤがサプライズで登場!?(12.03.01)
リンコンとヘベルチにマイクを取られる林勇介と永田拓也
制服姿でAKB48のヒット曲を熱演するルーキー4人組(右から乾大知、小柳達司、松本浩幸、横山翔平)
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