●柱谷哲二監督（水戸）：
「いい準備をして岡山に入ってきて、立ち上がりから選手たちがよく走り、よく集中し、90分間最後まで続けた、とてもいいゲームだったと思います。以上です」

Q: 3点ともサイド攻撃からの得点でした。サイド攻撃は狙いですか。また、とくに右サイドを狙う意識はありましたか。
「もちろんです、サイドです。両サイドを崩しなさいということを指示したんですが、結果的に右サイドになりましたが、左右いい状態だったと思います」

Q: 鈴木隆行選手が、攻守にいいパフォーマンスをしましたが、その感想は。
「昨季途中から来て、今年はいい準備をして、しっかり身体を作ってくれた。年齢的は年齢なんですけど、連戦いくかどうかは話をして決めたいと思います。ただ僕的にはやれると。やれるように鍛えてきたので、やれると思っています」

Q: 「玉際の強さ」「攻守の切り替え」の部分で岡山を上回っていたと思いますが、いかがでしたでしょうか。
「五分五分だったと思います。ファジアーノさんがまずかったとは思えないし、たまたまうちが良い状態で決定力が3本しっかりあったんだと思います。とてもいいチームだと思います」

以上