●田坂和昭監督(大分):
「今日は8試合やったなかで一番選手は走ったし、戦う気持ちを出した。前半は非常に良く、トレーニングでやったことができた。得点は奪えなかったが内容は良かった。結果に対しては全部自分のせい。選手は準備したことをやってくれた。次の試合に継続して、より一層の完成度を高めたい」
Q:得点ができなかった最大の理由は?
「最後のツメ。前回の甲府の試合に比べ、チーム全体でボールを運べていたし、クロスも上がっていた。あとクロスに対しての入りの質を合わせないといけないのと、いつも言っているが、その回数、シュートの数を増やさないと、やはり得点は奪えない」
Q:後半、徳島のサイドの押し上げに対し、どのような打開策があったのでしょうか?
「ラインが上がらず、前の選手とボランチの間が空き過ぎた。どうしてもボランチを押し出せなかったのが原因。ビデオを見てもう一度検討しなければいけないが、ピッチレベルで見た限り、ディフェンスラインは上げようとしていたが、どうしてもボランチのところが上がれず、前にボールが入っても孤立して潰され、サイドを使って攻められた。それが後半、攻撃できなかった理由だと思う」
Q:今季初先発の高松選手の評価は?
「非常に良かった。攻撃のときはクサビを受け展開し、相手を背負っているときは味方を上手く使い、攻撃のリズムを作った。守備ではGKに対しプレッシャーをかけ、シャドーに入ったときは中に絞り、危ない場面の時は守備に帰ってきた」
以上
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