●前田浩二監督(福岡):
「皆さんこんにちは。1−1という結果でした。選手たちが最後までアグレッシブに点を取りに行った姿勢は評価したいと思います。また、クラブ創設17年目にして観客数が300万人に達したということを聞きました。大変感謝しています。サポーターの皆さんには勝ちをプレゼントすることができませんでしたけれど、勝点1を積み上げたことを大事にして、次節に向かいたいと思います」
Q:今日は末吉選手が、いつもよりも前へ出ることを自重していたように見えましたが、やはり守備を安定させたいという狙いがあったからでしょうか
「そういうわけではなく、鈴木惇と2人で攻守に渡って交互にポジション取りをするということ、またセンターバックの2人をビルドアップのところでサポートするということを本人たちが意識していたことで、そう見えたのだと思います」
Q:連敗中は7失点と守備面が課題だったと思いますが、今日の守備に関しては、どのように思われていらっしゃいますか
「課題と思うより、我々はリトリートして待ち構えるというよりは主導権を握ってボールを奪うことに取り組んでいる過程。そういう意味では目指すものの構築に取り組んでいるというところだと捉えてほしいと思っています」
Q:そういう観点からみると、結果は引き分けではありましたが、過去2試合と比較すると前進できた部分もあると思います。勝点以外のところで積み上げられたものは、どのようなところだと思っていらっしゃいますか
「いま、プレッシングとブロックを作るメリハリ感というところの微調整に取り組んでいるところですが、メリハリをつける部分は長く出来たのではないかと見て取れました。そこで、ディフェンスの時に横ズレする力というところも、前のゲームよりも良かったと思っています」
以上
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