●尹晶煥監督(鳥栖):
「今日は佐賀での開催ということで、今までで初めてのことと思うが、たくさんの方に力を頂いたし、良い結果を出せたということで良かったと思う。今日は雨の中ということで、引き分けか1点勝負になると思っていたが、立ち上がりからいい滑り出しでいくつかのチャンスを作り出したのだが、そこで結果を出せずに後半に入って体力が落ちたような姿を見せた。
そこから選手交代を行なって雰囲気を変えることも出来たと思うし、彼らによって良い結果というものを出してくれた。このような天候の中で集中するのが難しいが、最後まで集中力を切らさずに最後まで戦えたということに感謝したいと思うし、一試合一試合勝つということは難しいなかで勝ち続ける選手たちに感謝したい」
Q:途中出場の清武選手に期待したこととどのような声をかけたのか
「彼は得点能力も持っている。経験というところで少し不安もあったが、『自信を持ってやりなさい。そして、得点を奪いに行きなさい』と声をかけて送り出した」
Q:その評価は
「最初のプレーで身体に力が入りすぎて危険なプレーをしてしまったが、時間が経つにつれて落ち着いてプレーしてくれた」
Q:左サイドを突破されていたが、そこを修正できた要因は
「清武を前に入れることにより、もう一度攻撃のスイッチというか、攻撃の流れを作ることによって、相手も前に出られなくなったと思う」
Q:第7節を終えて4勝1分2敗と好調だが、J1で戦う中で感じていることは
「勝つということは嬉しいのだが、この先の試合の多さを考えるとまだ緊張を緩められる状態ではないし、常に緊張感は持っておきたい。嬉しさは出てくるが、長く浸ってはいられない」
以上
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