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【J1:第7節 鳥栖 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント(12.04.21)

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●赤星 拓選手(鳥栖):
「みんなが頑張った結果。今日の試合では僕は何もしていない。(アランミネイロのシュート)はコースが厳しかったが対応できた」

●小林 久晃選手(鳥栖):
「今日の内容は良くはなかった。それでも勝てたことは大きい。バランスを崩すところもあったので、ボランチと声掛け合って修正した。トモ(岡本知剛)とナオ(藤田直之)が良くがんばってくれた」

●岡本 知剛選手(鳥栖):
「前半は良くセカンドボールを拾えたけど、後半に拾えない時間ができた。90分間通して、できるようになるのが自分の課題。チームとしては、良い方向を向いているので、これを続けていけるようにやっていきたい」

●呂 成海選手(鳥栖):
「後半は少しきつかった。マークしていた相手が中に入って、後ろから別の選手が上がってきて、その対応に追われてきつかった。でも、結果は無失点ということで、いつも通りにやれたと思う。緊張感をもち、カバーリングができていた」

●清武 功暉選手(鳥栖):
「Jリーグの試合を見ていたので、そこに立てると思うとワクワクした。点を取りたいと思っていたし、FKは『自分で蹴らせてくれ』と監督と藤田さん(藤田直之)に言った。藤田さんから、『自信を持って蹴れ』と言われた」


●鈴木 大輔選手(新潟):
「前線から勢いを持ってやってくるのでやりにくかった。ただ、良い時間帯をモノにしないと一瞬でやられてしまう。後ろでもう少しつないで攻めたかったが、プレスのかけ方が上手かった。やることが徹底して、一人一人の運動量の多さが新潟よりも勝っていたと思う。
自分たちは、やる事をブラさずに今日の試合で出た課題を次のゲームで生かしたい」

以上
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