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【J1:第7節 G大阪 vs 清水】アフシンゴトビ監督(清水)記者会見コメント(12.04.22)

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●アフシンゴトビ監督(清水):

「とても興味深い試合でした。我々の方がボールのポゼッションをしていて、シュートのチャンスもあったと思いますただ。ただ、ゴールが欠けていました。少し不運なところもあったと思います。1点目は変にDFに当たってゴールが入ってしまい、それによって選手が集中を欠いてしまいました。2点目に関してはオフサイドに見えましたが…わかりません。3点目、林はよくPKを止めてくれましたが、我々が早くリバウンドに反応しなければいけませんでした。
後半、我々はこの試合に戻ってくるために2人の選手を代えました。石毛と小野を一緒に見ることができたのは興味深い点だったと思います。我々がここまでスタートしてやってきた選手、新しく入った選手が一緒にプレーをしました。そして後半美しいサッカーというものが出来ていたと思います。そこで欠けていたのは、運やゴール前での正確性でした。彼らの闘争心については本当に誇りに思いますし、彼らは全てを出してくれたと思います」

Q:高原選手をトップ下で起用した狙いと、評価を。
「我々には複雑な状況がありました。小林、枝村のケガということもあり、吉田もケガをしています。そして、高原も100%まだ身体ができていないということ。その中で正しいバランスを取っていこうと考えました。高原を入れることによって、我々にはアタッカーがもう一人増えるということを考えていました。高原がセットプレーでヘディングで落としたところも良かったと思います」

以上
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