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【J1:第10節 横浜FM vs 札幌】樋口靖洋監督(横浜FM)記者会見コメント(12.05.06)

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●樋口靖洋監督(横浜FM):

「今日は暑くなり、それに連戦の3試合目ということで非常にタフなゲームになったが、選手たちは、勝ち切ろうという強い意思を見せてくれた。前半の入りから、ウチがボールを支配してボールを動かして、ゴールに迫るシーンを多くつくっていく中で先取点を奪った。そこまでは良かったのだが、そこから全体的に、何となくこのゲームはいけるのではないかという雰囲気が漂ったと思っている。そのスキを突かれた形で失点して、そこからも受ける時間帯になってしまった。今後もっともっと勝ち切っていくためには、その点は絶対に修正しなければならない。後半も出来るだけ前に出てボールを奪い、そして奪ったボールに対して人が追い越してという形でゴールに迫る回数はつくれた。その結果、谷口のゴールが生まれたと思う。このゴールデンウイーク、大雨の日もあったが、たくさんの声援を受けた中で3連勝飾れたことを、ファン・サポーターの皆さんとともに喜びたい」

Q:谷口選手は、これで3点目だが、いずれも勝負に関わる貴重なゴールとなっている。
「谷口がゲームに途中から入ることで、ゲームの流れを大きく変える、いわゆる戦術的な交代が出来る。もちろん、本人は先発から出たいだろう。その中でも、途中交代であっても彼がやらなくてはならないことを徹底してやってくれているのが、チームに大きな力となっている」

Q:ボックス内にボールを入れる回数は多いが、崩し切れていなかったのでは?
「正直、ラスト1/3のところで、ちょっとしたパスの意図のズレが、あった。特に前半、受け手が前にボールがほしいところで足もとに入ってしまったり、ドリブルがワンタイミング多くてズレたりとか、という部分が見えました。後半は、谷口がペナルティエリアの中で相手を背負う形でポイントをつくったりしたが、ああいうシーンを増やすことで、より崩し切れるというイメージがあります」

Q:先取点を奪ったあと、周囲のサポートが遅れがちになってたのではないか?
「何となく、これで良いという雰囲気が漂って、サポートが遅れてしまったように思う。相手のボールに対して、ウチがブロックをつくったとき、誰もボールに行かないというシーンが2、3回あった。それでは、全体の勢いが出ないしボールも獲れなくなる」

以上
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