彦根市のキャラクター「ひこにゃん」をはじめとして、すっかり定着したゆるキャラブーム。サッカーの世界に昔から存在する様々なマスコットキャラクターにも、ゆるキャラに分類できるものが多いかと思います。さらに、J's GOALが育てたと言っても過言ではない(?)「一平くん」も、我々J2の世界にとっては、完全に欠かせない存在になっています。そんなこともあり、横浜FCのホームゲームが行われるニッパツ三ツ沢球技場には、横浜市が誇るゆるキャラや、対戦相手にちなんだゆるキャラが訪れることが少なくありません。
6月2日に行われた熊本戦では、熊本が誇るゆるキャラ「くまモン」が登場しました。このくまモン、熊本県の営業部長ということで、2011年3月の九州新幹線全線開業をきっかけに誕生し、誕生と同時にそのゆるキャラとしての完成度の高さから、瞬く間に大人気を獲得し、「ゆるキャラ(R)2011グランプリ」で、優勝した存在です。スタジアムの開場に合わせて、横浜FCのマスコット「フリ丸」と一緒に入場者のお出迎えをしましたが、フリ丸が少し押され気味、正直に言えばくまモンのほうが大人気を博していました。
その人気にフリ丸が嫉妬したのか、ハーフタイムで事件が起きます。
ハーフタイムに、フリ丸とくまモンが並んで登場。ピッチ上でボールの奪い合いを始めたのですが、ここでフリ丸が思わずくまモンに接触してファウルを犯しました。倒れたくまモンは起き上がれず、敢えなく担架で運ばれることに…。そうです、なんとこの2キャラクターで、一平くんの得意技を盗むという暴挙に。
これだけでは終わりません。起き上がったくまモン、フリ丸、そして担架を運んでいた3人が、おもむろに縦に並びます。そして、偶然スタジアムに流れていたEXILEの「Choo Choo TRAIN」に合わせて、体を順々に回転させる「くまモンTRAIN」を始めます。おそるべし、くまモン、フリ丸、担架スタッフ。単なるゆるキャラという概念を飛び越え、エンターティナーとしての才能をさらに開花させているようです。ゆるキャラならではの自由度の低い動きが、さらにかわいさを増していることも言うまでもありません。
J2のクラブが日本全国に広がると同時に、ゆるキャラブームやB級グルメブームのような町おこしの動きが合わさることで、優れたエンターテイメントになることは間違いありません。J2の良さは、サッカーを楽しむと同時に、対戦相手を通じて日本を知ること。こういったイベントを通じて、その楽しさがどんどん広がっていくことを感じました。
以上
2012.06.06 Reported by 松尾真一郎
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