●オズワルドアルディレス監督(町田):
「大変悪い試合をしてしまった。シンプルに悪い試合をした。本当に大事な大事な試合だと分かっていたけど、非常に悪い試合をしてしまった。少数しかいいプレーできず、相手が上回っていた。ウチは相手より力があると思っていたが、それを出せなかった。試合では決定機を作ることが出来なかった。これは大至急、何かを変えないといけない。サッカーはそういう恐怖心があっても戦えないし、ゴールに向かっていかないといけない。今日我々は選手のパーソナリティーが不足していた。そこに私は憤りを感じている。特に経験のあるベテラン選手に対して。半分を消化してリーグ最下位は決して痛い場所と思っていない。これ以上下が無く、上に行くしかない。その前にパーソナリティーを選手個々がしっかり持って行かないといけない。火曜日からもう一度トレーニングをし直さないといけない」
Q:何かを変えなければならないのは、今アイデアがある上でおっしゃっているのか、それともこれからなのか?
「良い時のチームはボールをしっかりつなぐ、早く動かす、その間に前を向く。怪我人がたくさんいることで多少ゲームは変わってしまうが、私が憤りを感じているのは、ベテラン勢に対し、チームの緊急事態の時に発揮できなかったこと。今日の試合で一番輝いていたのは相手チームの服部。それは彼の経験をみんなに伝えていたからだと思います」
以上
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