●ペトロヴィッチ監督(浦和):
「こういった試合のあとで、なかなかコメントするのは難しいが、一言で言うならば、チャンスを決めきれないと、最後に罰を与えられてしまう。そういったゲームの終わり(方)であった。
試合のほうは、我々が予想していたとおり、C大阪はショートパスで、中でコンビネーションをしながら崩しにかかってきた。それができないと外からのクロスという形でしたが、我々は相手の攻撃に対して非常にいい対応はできていたように思います。我々は前半のうちに2点目、3点目を取らなければいけないチャンスがあったように思いますし、そういった部分で決めきれなかったのが、その後の試合展開に響いたと思います。
後半、相手が1-0でリードされているということで、よりリスクを負って前に攻撃を仕掛けてきた。引き続き、我々は真ん中の方ではいい守備の対応ができていた。そのなかで相手は長いクロスボールを中に入れてくる。そういった相手の攻撃の場面がたくさんあったと思いますが、それに対しても我々はいい対応をして、ボールを奪ってから、そこを起点にカウンター攻撃を仕掛けられていたと思います。後半通して見ても、3回くらいは、少なくとも相手のゴール前で決定的なシーンを作ることができていた。
非常にああいった形で最後に引き分けてしまったことには残念なんですが、ただ、我々はここのところリーグ戦7試合負けていない。そのことに関しては非常にポジティブなことだと受け止めたい。我々はFC東京戦でもアディショナルタイムに失点し、今日もそうで、(横浜F)マリノス戦もそうだった。なぜ我々がそうだったか、私自身は分かっていますが、ただ、私の力だけでは変えられない部分があるのかなと感じています」
Q:先程の最後の部分で「私の力だけでは変えられない」と仰っていたが、逆に言うとプラス、何を加えれば、ああいう失点を防げるのか?
「そのことに関しては公の場で言うことではない。私がクラブとのなかで話せばいいことだ。我々が変わっていきたければ、我々には変わらなければいけない部分がある。我々は引き続き、一丸となってハードワークしていかなければいけないと思っています。まあ、私の契約も、12月までですし、ハードワークしていかないと、私も首を切られてしまいますから(苦笑)。そのことに関しては今後どうなっていくのか、皆さん見ていてください」
以上















