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【J1:第22節 名古屋 vs G大阪】ストイコビッチ監督(名古屋)記者会見コメント(12.08.18)

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●ストイコビッチ監督(名古屋):

「今日のゲーム内容、そして今日の結果は忘れるべきものだと思います。0-5での敗戦はとても重い結果です。今日、ピッチ上で行われたゲームは我々の”現状”なのだと痛感しました。レッドカードをもらい、PKで入れられ、0-2になってしまった時点で、今日の試合は終わったと思いました。あそこから盛り返すのは非常に難しいことでした。今日の試合は5点で留まりましたが、もっと入れられてもおかしくない内容だったと思います」

Q:今日は永井選手のスピードが生きてなかったようですが、永井のコンディションや周りの選手の使い方に何か要因があったのでしょうか?
「0-5という結果です。今日は永井だけでなく、全員が悪かったと言えるでしょう」

Q:阿部選手ではなく、石櫃選手を先発メンバーに入れましたが?
「ここ最近、清水相手に(2試合で)7失点もしています。最近の阿部のプレーには満足していなかったことから、何かを変えなければならないと思って阿部の代わりに石櫃を先発メンバーに入れました。
前半の2失点目までは我々のペースでプレーできていました。しかし、レッドカードをもらい、ガンバにPKの機会を与えてしまいました。あそこが勝敗の分かれ目になったと思います」

Q:20周年という特別な試合で、このような結果となってしまいましたが、この結果をどう受けとめますか?
「20周年ということで、クラブにとっても日本のサッカーにとっても記念すべき試合でしたが、我々にとっては悪い記念となってしまいました。0-5で負けるのは非常に良くないことです。ただ、しっかりリベンジしますので、心配しないで下さい」

以上
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