●菅原宏監督(前橋):
「tonanの監督を務めています、菅原です。選手は2つ、3つですか、カテゴリーが違うところのチームとやれることによろこびを感じて戦いました。試合の内容は、やっぱり力の差はある、そのまま出たのかなと思いますけども、ちょっと残念な結果かなと思ってます。スポーツのなかで、サッカーが一番番狂わせができると思ってますので、どこかで頑張ってればチャンスがあるかなあと思って、前半はうまくしのげたんですけども、後半の入り方が、場数を踏んでるJ2の山形の、モンテディオの選手たちと、うちの選手ではちょっとその経験の差が出たのが後半の立ち上がりの7、8分のうちの、うちの2、3分というところかなと思います。胸張って群馬に帰りたいと思ってますけども、いいゲームができたと思ってます。今までやってきたなかで、初めてのJリーグチームの挑戦は残念な結果に終わりましたけども、若い選手が多いので来年以降に続けて、いい形で来年また、ここに戻ってこれたら一番うれしいかなと思ってます。
あと、モンテディオは監督が奥野君に今年からなって、運命かなんだかわかんないですけども、彼がJをやめてザスパを立ち上げたときに、監督という立場でザスパに何年もいて、強化だとかいろいろやってきたメンバーなので、今日は、彼のほうが年は下ですけども胸を借りるつもりでやれたのが、僕にとっても幸せかなと、そういうふうに思います。モンテディオ山形はとてもJ2とは思えないぐらい、しっかりコンセプトがあるチームで、上に行ってもそのコンセプトが、今のうちのチームと同じだと思いますけども、その壁を破っていただいて、J1に上がってもらってJ1で活躍できるチームだと思いますので、そうなってほしいなと思いますし、10月10日の水曜日はセレッソ大阪に勝ってもらうと、戦ったチームとしてとってもうれしいかなと思いますので、頑張っていただきたいと思います。ちょっと長くなりましたけども、とっても一日堪能させていただきまして、ありがとうございました」
Q:今日の試合は、どのあたりを狙っていこうと考えていましたか?
「チームがうちとよく似てるチームだったので、一人一人の技術はモンテディオさんのほうが上だと思ったので、ちょっとしたミスを突けて、それがシュートまで行けたらいいのかなと、そういう形で入りました。必ず立ち上がりか、前半の終わりとか後半の終わりでいいゲームができてたら、付け入る隙はそこにあると思っていたら、前半8分ぐらいですかね、3回ぐらいチャンスがあったので、あそこでもう少しやっておけばいいのかなと思いますけども、やっぱりこういう場面に慣れてない。ふだんはちゃんとボールを止める、蹴るはできるんですけど、ああいう場面でボールを止めて、しっかりシュートを狙うとか、相手をかわすとか、そういものがちょっとまだまだ経験不足かなと。あのチャンスで行きたかったかなと。だから本当に、スカウティングをしていいチームだと。で、さっき言いましたけど、奥野君が真面目な性格なので、たぶんうちにも手を抜かないで一生懸命圧力をかけてくると思ってましたので、前半そのとおりで、8分ぐらいうちが攻めたあとは前から来ましたから、そういうチームだと思ってて戦えたのがよかったと思ってます。プロ選手じゃないので、働きながら大好きなサッカーを、大学をやめても高校をやめても続けてますので、彼らにはこういう夢のステージを、北海道から沖縄までのこういう社会人チームに、『tonanでもできるよ』というのを伝えられてよかったかなと思っています。スカウティングはしっかりしましたけども、やっぱり相手のほうがまだ上だと思っています」
Q:途中でシステムを変えましたが、氏家選手を前に上げるのが目的ですか?
「いや、違います。モンテディオはうちの13番の小川をしっかり、先週の日大山形の試合をちゃんとスカウティングしたんだなと思って、ふだんあそこまでまで来なかった14番(宮本)と17番のサイドハーフの子(廣瀬)が来たので、後半はそこのところを変えて、そこのところをケアして、数少ないチャンスを、氏家とファンにボールを預けて、その間に上がっていったらいいかなと思って。で、途中から入れた28番の斎藤裕介は先週も使わないで、うちの秘密兵器で、けっしてうまくはないんですけどスピードと高さを持っている選手なので、いい時間で入れようかなと思ってたところで、システムを変えたというか、相手がやっぱりうちをしっかり研究してきたので、それに負けないものをしようかなと思いました。後半のPKとあそこの2本、3本がなかったら、もうちょっとモンテディオの選手にひと泡吹かせられたかなと思って、そこを僕がもう少ししっかり選手をコントロールできたらなと、ちょっと反省してます」
Q:試合終了後に奥野監督と握手をしながら話をされていましたが、10年前に青年監督兼選手だった奥野監督と、10年経って一戦交えた感想をお願いします。
「ここで知ってる人が何人いるかわからないですけど、ザスパが今あるのは、うちの関東リーグでの入れ替え戦で、群馬県の県サッカー場でやったんですけど、7000〜8000人集めた……1万人近く入ったのかな? そのときの壮絶なるPK戦まで行ったゲームのときの、彼がセンターバックで、ちょっと今日とは違いましたけど、最後は彼が足をつるぐらいまでやったのが懐かしく思いますし、また彼がザスパをやめてアントラーズでヘッドコーチをやってたときも、何かあるといろんな連絡をしたりとか、さっきも言いましたけど、群馬県の技術委員会のなかで彼もいろんなアドバイザーとして、僕が技術委員長をやっているところでいろんなサポートをしてくれたので。彼が、さっきも言いましたけども年下ですけども、ここへ行くんだと言ったときに、『菅原さん、悩んでるんだけど』とか、いろんなそういうのもありましたから、自分は『チャレンジしたほうがいいんじゃないの? モンテディオはいいチームだって聞いてるからチャレンジしていいんじゃないの?』と言わさせていただきましたし、まさかここで戦うと思ってなかったので(苦笑)、日大山形に勝ったその日に電話したら失礼かなと思ったので、徳島だったかな? 行った次の日の朝一番で電話したら、『待ってますよ』なんて言ってくれたので、感謝とお礼を込めて、今日はこういうスタジアムで、いいグラウンドのピッチで、いいサポーターの人たちに恵まれてサッカーができたことに感謝して、ちょっと長く話させていただきました」
Q:監督としての1年生・奥野僚右監督をどのようにご覧になりましたか?
「こんなこと言っちゃ悪いけど、クソが付くぐらい真面目なので、僕も彼と同じぐらいのときにそういう監督だったと思うので、熱くなるし、選手と一緒に輪になって入れるだろうし、そういうのを見てて、いい監督になってほしいなあと思います。責任感のすごい強い……たぶん負けたら全部背負うような監督だと思いますので、そこまでやんなくていいのかなと思うぐらい。山形のスタッフだとか選手が彼をもり立ててくれたら、アントラーズでの経験だとか、ザスパでの、群馬での下積みが、モンテディオが1部に上がってきたときにすごいいいチームになるのかなと。何試合かビデオで研究させてもらったんですけど、どの試合も一生懸命やりますよね。ほかのJ2のチームと違って。本当にやりたくなかったです。ほかのチームのほうがよかったかなと思います。一生懸命やるので、うちがミスしたら点になるだろうなあと思ってやっていたので、案の定、後半の立ち上がりでちょっとした、ディフェンスが2回ミスしたら2回取られましたから。僕がいい経験したかなと思いますよ、はい」
(会見終了間際)
「どうもありがとうございました。来年また帰ってきますので、tonanの応援よろしくお願いします。ありがとうございました」
以上
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