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【J1:第27節 柏 vs 浦和】ペトロヴィッチ監督(浦和)記者会見コメント(12.09.29)

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●ペトロヴィッチ監督(浦和):

「先週、ホームのガンバ戦で5−0で負けた。ああいった負けの後なので、見ている方はそろそろ浦和は落ちていくだろうと思われたのではないかと思います。今日の試合、我々のチームは強いというところを証明しないといけない、そういうゲームでした。ここまで27節戦ってきて、我々はしっかりしたチームになってきたと、これまでのチームで見せられた。我々は敗戦したこともありましたが、敗戦した後はさらに強くなって帰ってきた、そういった自分たちの強さ、クオリティの証明であると思います。今日のゲームは浦和、柏、素晴らしいゲームをしました。運動力が多く、激しい球際、両チームともチャンスはあったと思います。我々がなぜこのゲームで勝利できたか。我々は後半、相手よりも、よりリスクを負って攻撃したことによって(ゴールが)生まれたと思っています。相手は受けてカウンターを狙う。我々はリスクを負って攻撃を仕掛ける。そういった中で後半ああいった形で勝利しましたけど、内容的には我々は勝利に値すると思っています。最後の最後でゴールが決まった、それに関してはラッキーな部分はありますけど、ただよりリスクを負って攻撃をした部分が最後の勝利を与えてくれたのではないかと思っています。もちろんサポーターのサポートもあって、この勝利がある。今日はアウェイですけどホームのように多くのサポーターがスタジアムに詰めかけてくれて後押ししてくれた。それは浦和レッズだけでしょう。短い期間ではありますけど、チームが上位を戦っているのは日本のサッカー界にとっては大切なことだと思います。これだけのサポーターがついている。このサポーターのいるチームが上位を戦うということは、日本のサッカーにとって大切で必要なことだと思います」

Q:原口元気を早い時間に交代させたことについてと、その後の彼の態度についてどのようにお考えですか。
「以前、バイエルンミュンヘンでトラパットーニ監督がクリンスマンを交代させたことをご存じでしょうか。ベンチの横にコーラの大きい模型があったんですけど、クリンスマンはその模型を蹴って壊してしまった。その試合後、同じような質問が出て、ヨーロッパのメディアの方は厳しい質問をされますけど、トラパットーニが言ったのは『私は彼がどうだったか見ていない。私は集中して試合を率いていた』。今日、(原口を)交代させた理由については、彼はガンバ戦で足首を怪我していて、彼の状態を見る限り、足首の状態は100%ではなかったと判断したので交代させました。私としてはプレーさせて彼の足首の状態が悪くなるより、交代させた方がいいということで。なぜなら札幌戦は、彼が必要になると思うので」

Q:矢島選手の最近のパフォーマンス、状況をどう見ていますか。
「(決勝ゴールは)トレーニング通りのシーンでした。GKから長いボールが出て、ヘディングですらして。よくセットプレー、コーナーキックを練習して得点すると、監督は狙い通りだと言いますが、10試合ぐらいコーナーキックで点が取れなくても、なぜ点が取れないんだと質問はしません。あのシーンは我々が練習でやっている通りです。慎也に関しては、リーグの序盤に何度か出場する機会があって、私としてはもちろんチャンスをもっと早い段階であげたい思いはあったんですけど、これまでそういったチャンスが来ないまま今日まで来てしまった。彼は今日のチャンスをしっかり生かしてくれました」

Q:先週5−0で負けて、今シーズン最低の試合だと思ったんですが、今日はみんな前向きにプレーしていたと思います。特に永田、坪井が積極的にプレーしたと思うんですが、それは彼らがやらなきゃいけないということで変わったのか、監督の方から何か言って変わったのか、どちらでしょう。
「原則的に我々は今日のようなゲームをしたい。ただ、相手もあってのことで、相手もしっかり対策を練ってくるので、いつもうまくいくとは限らない。ただ、今日は(柏木)陽介がボランチに入って、質の高いボールを出せることが、後ろの選手がプレーしやすかったのかなと思っています。相手がしっかりと9人で守って、陽介に8番(澤昌克)が付いていました。相手がしっかり守備をしているところを仕掛けていくのは簡単ではない。ああいうところを崩していくのは、複雑なことが絡み合って攻撃が成り立つ。相手はミスを誘ってカウンターを狙っている。ミスもなしに最後まで持っていくのはなかなか難しい。ガンバ戦に関しては相手が我々の組み立てに対して5対5ではめてくるような形を取った。そこで我々が5対5ではめてくるところを剥がせば勝利することができた。ただ、我々はそこで攻撃の組み立てがうまくいかず、それが前節の敗因です。この間のゲームは間延びした感があって、我々の前の5枚の選手、そして後ろのポゼッションをする5枚の選手、そこに開きがあり、ボールを失うシーンで真ん中が空くシーンが多かった。そこで我々が後ろから数的優位、あるいは質の高い攻撃ができないと相手に押し込まれるシーンが増えてしまった。監督としても、選手も敗戦から学ぶ。我々は1センチ1センチ成長していきたい」

以上
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