●手倉森誠監督(仙台):
「まず、『今日のゲームは10月のスタートで、“逆転の月”にしよう』という話をして選手を送り出しました。
そんななかでの今日のゲームは、優勝争いと残留争いと、お互いに死にもの狂いで打ち合うゲームになる、と。激闘を覚悟した中で、ガンバの長所、ポゼッションのうまさ、コンビネーション、アタッキングサッカーというところに対して、いい守備で対抗して、攻撃では隙を突こう、と。逆にいえば、もっといえば『握り返して、相手陣でのサッカーをする勇気を持って挑もう』という話をしました。
ただ、始まってみれば、思った以上に我々の方が足を取られたりすべったり、ファーストタッチでミスが多かったり、というところで、なかなか握り返せなかった、と。そんな中でも、今日は本当に、いい守備から隙を突く覚悟を、選手が肝に銘じてやってくれたな、と。自分たちの攻撃がうまくいかなくても、失点しないんだ、というコレクティブさ、集団でその意識で戦えた結果。
あとは、割り切って大きいボールでFWに当てたボールに対して、拾っていくサッカー、状況に応じたサッカーを自分たちが徹底してやれたことが、2点を先に取れたことにつながったし、ガンバの多彩な攻撃、あの流動的な攻撃を抑えられたことが、セットプレーでの1点はありましたけれど、そういったところに自信を持って、これからのリーグ戦に進みたいところと、逆に言えば2-0で終われずに1点を許したこと、これはまだまだ厳しい戦いが続くんだ、というところで『締めていけ』というメッセージだろうと、そういう話も選手とはしてきました。
まずは本当に、“逆転の月”にしたいというところで、いいスタートが切れたこと、そしてそれを期待して後押ししてくれたサポーターと、この10月を一緒に戦っていきたいと思います」
Q:梁勇基選手と中原貴之選手のそれぞれ貴重なゴールを振り返ると?
「ビルディングアップとか攻撃のコンビネーションとかをなかなか作れない中で、それでもアタッカー陣は虎視眈々とアタッキングサードに入ったときに狙っている雰囲気はしていました。
本当に、泥臭いような得点にはなりましたけれど、まずは1点目の梁のゴールは。でも本当に、ボックスに入っていくんだという覚悟が彼のゴールを生んだし、その前の赤嶺の突進というところも、FWらしかったな、と。
2点目に関しては、J2時代からのホットラインの(朴)柱成から中原へのクロスというところがうまく合ったな、と。逆に、本当に、空中戦というところに割り切るために、中原の投入で、またみんなが相手陣内のアタッキングサードに入るあたりで、クロスを意識しはじめたことで、圧力をかけることができて、2点目が生まれたんだなと思います」
Q:前節や広島戦でゲームコントロールを失ってしまっていたような形でしたが、今日は焦れずに戦ってゲームコントロールができました。それには前節などの悔しい経験が生きていたのでしょうか。
「そうですね。前節は煽られて煽りに乗っかってしまったということもあるし、その気持ち半分と、何が何でも優勝したいんだという気持ち、我々は諦めていない、タフに戦ってみせるんだという気持ちが、今日はこういった難しいコンディションの中でも戦い抜いて見せたことにつながったんだろうと思います」
以上
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