●城福浩監督(甲府):
「今日、徳島は我々のここ数試合の分析とまったく違ったサッカーをやってきた。ツートップにシンプルにロングフィードでボールを入れる。甲府対策をしてきたので最初は戸惑ったが前半の途中からその対応に慣れて自分たちがゲームコントロールできた。9月は勝っていたが後半の入りが課題だったのでそこはすごく意識して入りました。3点目の追加点を取ったという意味では最高の後半の入りができたと思う。そこからの2失点は反省しないといけないところ。ただ、J2リーグタイ記録の19試合負けなしというのは2004年に圧倒的な資金力でジュニーニョ、アウグストを擁した川崎Fもこの記録は持っていない。柏の記録は素晴らしいが、我々の資金力、環境からすると胸を張れること。今日の反省をしつつもこの記録に並べたことは嬉しい。彼らとともに単独1位の記録を目指したい。それが昇格に繋がる。最後はヒヤヒヤさせたがサポーターとともに勝利を喜べたことは良かった」
Q:甲府のほうが重圧がかかる状況という話だったが、この試合では選手のプレーをどう見ているのか
「こうなってくると我々の重圧とか相手がどれくらい必死なのかということよりも、自分たちがやってきたことを信じてやり続けるということが大事ということになる。彼らは自分たちのペースのときも、そうじゃないときもこのチームで積み上げてきたものをやり続けてきた前半だったと思う。我々の戦力の中で最大値を出すということの中でダヴィがクローズアップされるが、ダヴィが点を取るときにほかの選手が最大の特徴を出し合うからそうなっただけで、今日はそれがたまたまダヴィがほかの選手のゴールのお膳立てをしただけだと思います」
Q:相手の人数が減ってから押される展開になったことをどう見ているか
「ゲームはあんなものだと思います。我々が昇格に向かうときに、相手の人数が少ないから支配できるというほどサッカーは簡単ではない。相手はおそらく4失点目のリスク覚悟で攻めてきていたと思う。我々にも背負うものがある。最後、サッカーはああなるもの」
以上















