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【J1:第31節 川崎F vs 浦和】風間八宏監督(川崎F)記者会見コメント(12.11.07)

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●風間八宏監督(川崎F):
「(アウェイ監督の会見が終わるのを)待ってる時間が長くて忘れてしまいました(笑)。
いや、実際にそれほどいいゲームとは言えませんが、それぞれがしっかり戦うこと。それからひとりひとりの判断で、サッカーを90分戦ってくれた。それがチームになったということで、よかったと思います。それから常に熱望してる、点を取ってくれる人。今日は出ていたので、そのへんが次に繋がるんじゃないかと思う試合でした」

Q:3バックにしたということで、相手に合わせたと思うのですがそのへんを教えて下さい。
「これは合わせたわけではないです。これはずっと前からトレーニングでやっていることで、何かというと、やはりまだ選手層が全部入れ替えてもいいというほどには揃っていないので、ケガ人もいますしいろんなやり方で点を取らなければならない。あるいは自分たちがボールを支配しなければならないということでずっとやってきたことなので、それがゴール前、神戸戦の後半もそうでしたが、今のメンバーだとこういう布陣の方が特徴が生かせるんじゃなかということで、今日はたまたまレッズさんも3バックなので、そう比較されると思うのですが、もちろん、成熟度を考えれば向こうのほうが全然上な訳で、ただ我々は相手に合わせるのではなく、自分たちがいかに上手くやるのかということで、今日はこういう布陣でやったということです」

Q:後半早々に山瀬くんを入れて、彼が貴重なダメ押し弾を入れました。彼を投入した狙いと、貢献度について教えて下さい。
「楠神がちょっと疲れがあるということ。それからどうしてもあそこのところで良さというのは相手の背後を取るということなので、彼は。そこでちょっと止まってしまったかなと、いうことで、山瀬を入れて。彼の場合は理解力もありますので、比較的守備の立ち位置から攻撃に仕掛けられると、いうところで彼を入れました。点を取ってくれるところはもちろん期待してましたが、取ってくれてよかったです」

Q:4点取れていますが、一方で守備ではすごくイージーにシュートを打たれている。ボールを支配する長くする時間を長くすることの背中合わせだと思いますがその点についてどうお考えでしょうか。
「ここの2試合を見てもらえば、全く同じ場面が3回4回起こっている。簡単に言えばクリアミスですね。そこのポジションにいなければチームにとっては修正点になるんですが、そこにいて、ミスをするというのは技術のミスか判断のミスかといえば、今日はたぶん、技術のミスだと思います。ですけれど、その前の試合で言うと判断のミス。ココらへんはひとりひとりが変えていく。そこは認識させてトレーニングしているつもりなんですが、僕の滑舌が悪いせいかあまり伝わっていないと思います。以上です(笑)」

Q:このやり方は、僕はシステムという数字の羅列は嫌いなんです。ただ、3バックは意味があると思うんです。後ろを3枚にする。それで今日はサイドを使うという意識が選手によく伝わるのかなという発想なんでしょうか?
「それもあると思います。ですが、一番は簡単にいうと3バックはCBが3人いると、いうことです。普通に言えばCBが3人いたら点は取られないでしょ、という事ですね。あとは攻められるでしょ、という事ですね」

Q:今日は5バックをずっとやっていた。
「そうですね。ですけれどそこのところでいつも言っている通り自分たちがボールを持てなければそうなるわけで、ただし特性という意味では、うちの両サイドバック、ではなくて、(両WBの)2人がもっと前に出られるという意味では、今日は比較的(田中)裕介は固定してましたが、もっと中に取りに行っていい。ストライカー的なものをやってもらいたい。ノボリ(登里享平)もそうですが、ノボリはかなりそれをやっていましたから、そういう意味では相手を受けるというシステムではなくて、自分たちで攻めるというシステムだと思うんですね。ただそうなると中盤の真ん中の二人が非常に力量がいるという事もありますよね。だからその辺のことはまだこれからやっていく。あるいは、そういう選手が出て欲しいと思います」

Q:3バックは、サイドスペースがやりやすくなりますよね…。
「簡単に言うと3人のFWを置きたいんですよ。3トップを置きたいんです。だからああしているわけで、システム論でいうと3トップと言うとだいたい1トップになってしまってみんな下がってしまう。できるだけ3トップを置きたい。3人を置いておけば相手は怖いですから」

Q:今日は9人でずっとブロックを作っていて…
「だから本来はもっと前でやれるようにしたいと。ただ、これはまだやりだしてテストは2度目くらいですから、それは4人の最終ラインにしようが3人にしようが同じ考え方ですね」

Q:最初の監督のコメントについて選手の個々の判断について言われていましたが、そこについてもう少し具体的に教えて下さい。
「1つは例えば今日は登里を見てもらうと、彼は自分の判断で相手の最終ラインにも入って行きましたし攻撃のときに。それから、危ないところを今日は何回も防いでいましたね。だからそういうところ、やり方でやると穴はできるんですが、一人ひとりの判断で自分がどれくらい戦えるか。これはレナトも同じですね。それから裕介も同じですし、そのへんはひとりひとりがだいぶ自分の中でシステムにハマるのではなく自分がそのポジションからどう見るのか。例えば一番逆サイド、今日のノボリの場合だと、一番遠いサイドはチームの目になれる。攻撃でも守備でもそうですが、そこのところでそのポジションを比較的取ってくれたんじゃないかと思います。それから逆にコンビネーションのところでも、(中村)憲剛が中央、例えば(風間)宏希にしてもイナ(稲本潤一)、あるいは中盤の他の選手にしてもグループで言うとどちらかと言うとボールサイドではない選手が目になっている。そういう意味では中村憲剛はさすが、よくそのへんをコントロールしてくれたと思います」

Q:それが今日たまたまできたのではなく積み重ねだと。
「積み重ねていることです。はい。やり方だといつでも穴は空きますが、一人ひとりが判断してくれれば1失点目でもそうですが、自分たちの判断ミスですよね。一人の判断ミスと一人の技術ミスですから、そこのところはそういう風にやって行きたいと思います」

以上
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