●坂本紘司選手(湘南):
「前回のように10年近くかかるのではなく、早くにJ1に復帰できたのは大きいですね。曹貴裁監督はTOPの監督は初めてでしたが、育成もやっていたので、若い選手が多いし、彼らの気持ちなども分かるのが大きかったと思います。選手を良く見てくれているし、試合に勝敗ではなく、練習などで調子の良い選手を使ってくれる。これを1年ぶれずにやり続けたのは凄いと思います。(試合後に泣きながら肩を組まれてましたが?)お前の力が大きかったと言ってもらいました。ピッチ内だけではなくてピッチ外でも。今年はピッチ内では、そこまで貢献できなかったかもしれませんが、ベテランとしての役割で、少しは貢献できたかと思います。(前回の昇格の時も涙を流されてましたが、今回の涙との意味合いで違うところはありますか?)前回は凄い緊張感の中でやっていて、その緊張がフッと途切れた感じでしたが、今回は自分の年齢的にも最後のチャンスだと思っていたし、個人的にも色々あったので、今シーズにかける思いがあの涙になったのかもしれません」
●鎌田翔雅選手(湘南):
「今日は緊張はしたが、普段と変わらない程度のもので、普段と同じテンションで入れました。普段通りにやれたという感じです。3連敗したときとかはJ1を意識しすぎてしまい固くなってしまっていたが、その時の経験を活かして今日に臨めた。試合後に昇格が分かったときに、皆のところに行きたかったが、涙が出過ぎてきて、その場で倒れてしまっていた。そしたら誰も来てくれなかったですね(笑)これからいい準備をして来年のJ1に備えたいです。試合前には甲府戦の時のようにバスの中でモチベーションを上げるビデオを見ました。浦和が1年でJ2から昇格したときのシーンだったり、同じ年にJ2に降格したのにその後10年近くJ2だった湘南との比較みたいな感じだったり、色々な映像をつなげたものでした。それでみんながモチベーションをグッとあげて試合に入ることができました」
●島村毅選手(湘南):
「お互いにプレッシャーはあったと思うが強い気持ちを持った方が勝つと思っていた。ラスト3試合精神的に一番きつい中で、無失点というのは本当に自信になったし、ディフェンダーが無失点にすることで勝点3が近づくと思うので、来年ももっといい守備が出来るように練習したいと思います。皆が集中して連携して守れたのが良かった。気合が入りながらも、皆落ち着いてやっていたのが良かった。(泣けましたか?)今回は泣けたというよりもほっとした部分が大きかったです」
●大野和成選手(湘南):
「実感が沸かず泣けはしなかった。こういうのは初めてだし、残り15分くらいから応援に来てくれていた選手たちが気になり、チラチラと見てしまっていたんですけど、島さん(島村)に集中しろと言われてやっていました。京都の結果は皆が飛び出してきた時に知りました。ゲームについては、押し込まれはしましたが、皆で最後まで体を張って守れた。ラインも高く上げられたので、3点という結果につながったと思います。3試合厳しい中で0失点に抑えられたことは良かったと思います」
●古橋達也選手(湘南):
「いやー本当に嬉しいですね!この年で初めてなので、昇格争いをして実際に昇格が出来たのは。久しぶりにこんなに嬉しい思いをしました。泣けてきました。皆ひとつになって、勝ち取れたJ1だと思うし。今日は自分としては、何もできなかったけど、この結果はチームのために皆が、戦ってくれたおかげかなと思います。(監督が顔をクシャクシャにしてましたが?)凄かったですね(笑)曹さんの気持ちが入ってるのはずっと分かっていたし、そういう思いも選手は感じ取っていたと思う。最後に勝てて良かったと思います」
●永木亮太選手(湘南):
「自分たちのリズムで、前半は出来ていたと思うので、前半のうちに2点取れて良かったです。個人的にも前半から中盤でボールを持てていたので、グギョンとしっかりとリズムを作っていこうと思っていた。ただ後半になってなかなかボールを受けたり捌いたりできなかったが、相手も人数をかけて攻めてきたし、しっかりと守って全体的には悪くなかったと思います。(曹さん(曹貴裁監督)の胴上げについて)やることを決めてはいなかったが、曹さんを胴上げをしたいと皆言っていた。胴上げできて良かったです。(京都の結果は分かってたか?)全然分かりませんでした。チームとして意識しない形でやっていたので、全く知りませんでした」
●高山薫選手(湘南):
「祐三(岩上)とか周りを使ってもう一度動き直して行こうという意識でやっていた。チーム2点目のゴールは、目の前にボールがこぼれたからキリノにOKと言ったらキリノがよけてくれて良いシュートが飛んでくれた。良かったです。引いて守ってくる相手はやり辛いが、今日は久々にドリブルで仕掛けられたシーンがいくつかあって、サッカーをしているという感覚がありました。三位になってからは、頑張るしかないという思いだったのでプレッシャーはなかった。J1は選手やプレーなど全てのクオリティが高い一段階上のリーグだから、そういうところでサッカーを見てもらえたり、自分がうまい人と戦えるのが凄く楽しみです」
以上













