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【第92回天皇杯 4回戦 鹿島 vs 磐田】ジョルジーニョ監督(鹿島)記者会見コメント(12.12.15)

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●ジョルジーニョ監督(鹿島):

Q:開始15秒くらいで先制されたあと、速攻とセットプレーで逆転したことについての評価と、ナビスコカップ決勝から1ヶ月くらい負けていないと思いますが、その評価をお願いします。

「こういったピッチコンディション、あるいはこういう気候ですと事故が起こりうると話しています。開始時間としては15秒と記録上にはありますけど、岩政選手もクリアしようとして事故を起こしてしまったわけで、意図的ではないということも理解しています。そのあとの2点を良い時間帯に取り返すことができたことで、チームとして落ち着きを取り戻すことができました。失点したあともそれほど精神的なダメージはありませんでしたし、チームとしても落ち着いてやれて2点目まで決められたのではないかと思います。ハーフタイムで少し、うちのサイドハーフのポジショニングだけ修正しました。相手がよくサイドチェンジをして、そのスペースを使われていたので、そのポジショニング修正ができ、抑えることができましたし、そこから自分たちのペースで試合を運ぶことが出来ました。結果、スコアは3点となりましたけど、もっと取れた試合ではないかと思います。チームとしての規律、規則を全員が守った上での勝利ではないかと思います。

チームがナビスコカップ以降から負けていないということですが、僕はそれ以前に安定感ややりたい形のイメージが固まったということがあったと思っています。当然ながら、タイトルを獲ったことで自信が深まる、精神的な部分に影響はあったかと思います。ただ、うちはカウンターだけの、速攻だけのチームではありません。特に後半、両チームが疲れてくる時間帯でも相手陣内に攻め込んで、慌てずに繋いでいくこともしっかりできています。よく、うちのチームはベテラン選手が多くて下落する一方ではないかというのが、皆さんの一般的な評判かもしれませんが、やはりゲームをコントロールする選手たちをどうやって落ち着かせるかというのは、小笠原選手だったり岩政選手、青木選手、新井場選手がまわりに伝達して、ゲームの組み立て方、運び方、相手をどういう風にうまく動かしていくのかということも、その選手たちが伝えるものがあると思います。それがしっかりできているのではないかと思います。だから、チームというのは体力的な衰えは自然にあるかもしれませんが、経験に勝るもの、駆け引きという部分は勝負事ですので、その人たちにしかわからない部分です。その人たちが次の代に自然と伝えていくようになるのだと思います。早急に代えるという必要性はないと感じています」

Q:今日でカシマスタジアムの最後の試合になるかと思います。サポーターからもジョルジーニョコールが起きました。どのような気持ちでスタジアムを後にされるのか、お聞かせ下さい。

「いろんな国々で活動しましたけど、やはり日本で一番愛されました。選手として、監督として、本当に愛され、尊重を頂き、愛情を頂きました。僕の人生の一部に関わった街、クラブ、サポーターでもあり、僕は一生、このクラブとサポーターを忘れることはないと思います。勝敗に関わらず、このスタジアムを後にするときは、車を2、3回止めて挨拶するくらい、彼らは僕に対しての敬意を示してくれますし、愛情をくれます。本当にすばらしいクラブ、サポーターではないかと思います。今回が一時的に離れる形になりますけれど、またアントラーズから要請があれば戻ってきたいなという思いでおりますし、それがあまり間を置かないことを願っています」

Q:優勝まで残り3試合となりましたが?

「当然ながら決勝の舞台に立つ目標は変わりありませんが、まず、一番の目標は目の前のジェフ千葉さんです。おそらく数日以内に、テクニカルスタッフの小杉から情報をすべてもらうと思います。そこでフォーメーション、相手の長所、短所があって、今週のなかでしっかりとそういう準備対策をとって、試合に挑みたいと思います。そう簡単に勝てる相手ではないと思いますし、ディヴィジョンはJ2のチームではありますが、手強い相手だと考えております。決勝の話、その先の話をする前に、まずジェフ千葉戦に気持ちを込めて、集中して取り組まなければならないと思います」

以上
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