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【2013シーズン始動!】北九州:新加入選手記者会見での出席者コメント(13.01.13)

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本日、北九州市内にて北九州の新体制発表記者会見が行われました。会見での出席者のコメントは以下のとおりです。
北九州:【申込受付中!】2013シーズンパス好評発売中!
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●横手敏夫社長 :
「皆さん、こんにちは。ギラヴァンツ北九州の社長、横手敏夫でございます。改めまして、新年明けましておめでとうございます。マスコミの皆さんには昨年来、ギラヴァンツ北九州がお世話になりました。今日も相変わらずのご理解と、ご支援と、よろしくお願い申し上げます。3連休真ん中の、日曜日でございますが、新加入選手の記者会見を開催しましたところ、20名近くのマスコミの方に出席して頂きまして、ありがとうございます。
先ほど、柱谷新監督の下にですね、チームはスタートミーティングをしまして、いよいよ2013年、柱谷新体制がスタートしました。社長として私も、胸が高まる、武者震いはしませんけどね、非常に胸の高まる思いでございます。
今年の干支は、いわゆる巳年ですね。巳年というのは、植物に種が出来まして、新しい生命が宿る、そういう意味だそうです。
今年のギラヴァンツ北九州に、ピッタリの干支じゃないかと思っております。
昨年の三浦監督の後を受けまして、柱谷新監督が誕生しました。その結果、チームのコーチスタッフも全員代わりました。そして選手も、昨年の選手28名の内、4分の1の7名が残り、4分の3の選手が、他のクラブに移籍しました。
その代わりに18名の、フレッシュな選手がギラヴァンツに加入してくれました。
新卒の若手選手が中心ですが、要所要所にはベテラン、中堅も入っています。心強い限りだと思っています。
昨年来、三浦監督交代劇で、ファン、サポーターの皆さん方には、ご心配掛けましたし、マスコミの方々にも、不安な感じを持たしてしまいましたけど、私はこの新体制につきまして、決してカラ元気じゃなくて、本心から自信を持っている。
「ピンチはチャンス」で、あります。今の日本の政治もそうですが、ピンチこそチャンス。変化無くして成長は有りません。そういう状況が、今のギラヴァンツ、今年のギラヴァンツでございます。
クラブのスローガン、昨年までは「一心」、一つの心でしたね。今年は同じ「いっしん」でも、「一新」、一つに新しいですね。このスローガンに、今年のスローガンに変えました。
チームも、フロントも気分を一新してですね、2013年、4年目の年を戦って参りたいと
思っています。
与那城(前)監督はですね、このギラヴァンツ北九州、前はニューウェーブ北九州と言っていましたけど、このチーム、クラブを、地域リーグからJFL、J2まで引き上げてくれました。
そして三浦前監督が、J2最下位から、J2でも8位、9位という中位置まで、J2では揺るぎない地位を確立してくれました。
そして今度の柱谷監督には、4年後に完成が予定されています新スタジアム建設と同じ時期に、J1に昇格したいクラブの中期目標を、J1昇格に充分手が届く、そういうチームを4年間で作って頂きたいと、思っております。
ギラヴァンツ北九州は、市民クラブで親会社が無い訳ですから、行政、地元の企業、そして地域の皆様方に支えられまして、文字通り北九州の地域シンボルとしての、ギラヴァンツ北九州を作っていきたいと、そういう風に考えております。
その為には、チーム成績、1勝でも多く勝つ事、そして集客力、一人でも多く本城陸上競技場に足を運んで貰う。
そういう事をやって、市民の皆様の盛り上がりを、もっともっと高めて、新スタジアムを1日でも早く着工する様に、やって行きたいと思っています。
今年、マスコミの皆さん方に対しても、ギラヴァンツは大変お世話になります。
今後とも温かく、時には厳しいご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
今年もどうか、よろしくお願いします」

●柱谷幸一監督:
「今日は、こんなに沢山の皆様に集まって頂きまして、ありがとうございます。私自身の記者会見は前に済ませましたので、今日はぜひ選手達に、沢山質問して欲しいと、思っています。最初に私の方から一言だけ、お話したいと思うんですけど、こうして新しいメンバーと一緒に、皆さんの前で記者会見を出来る事を、嬉しく思っております。
新しく入ったメンバーも、昨年から引き続き残るメンバーも、原GMと私2人で、自分がやりたいスタイルに合う選手を、選んで来ました。
このメンバーでですね、基本的には一年間良いサッカーが出来る様に、頑張って行きたいなぁと思っております。
もう一つ、選手を選んだ理由は、ビジュアル的にもイケメンを選びましたんで、サッカーが上手くて格好良い、そういう選手を選んでますから、そういう選手達もぜひ、北九州の皆さんに応援してもらえる様に、頑張って貰いたいなと思っております。
特に、マスコミの皆さんには、色んな場所でですね、選手をドンドン出して頂いて、アピール出来る場所を作って頂ければ、有難いと思っております」

●大嶽直人コーチ:
「コーチの大嶽です。ここに来て、何とかギラヴァンツから求められてるモノを、自分の経験を生かして、ぜひ足を運んでもらえる様な楽しいサッカーを実現したいと思っています。それに近づけられる様に、監督の下でサポートして、やって行きたいと思っています。よろしくお願いします」

●吉満樹フィジカルコーチ:
「初めまして。フィジカルコーチを務めさせて頂きます、吉満樹(よしみつ としき)と申します。この場に、こうして立たして頂いて、お話させていただく事に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今後は選手と共に、一つ一つのトレーニングを丁寧に、真心込めて取り組んで、ピッチの上で選手が躍動して、ダイナミックな動きが表現出来る様に、僕も今後目一杯、全身全霊込めて戦って行きたいと思っております。今後共、よろしくお願いします」

●豊島幸一GKコーチ:
「GKコーチを務めます豊島です。1年間、選手、スタッフ一丸となって、戦って行きたいと思っています。よろしくお願いします」

●武田博行選手:
「こんにちは。栃木SCから移籍して来ました、ゴールキーパーの武田博行です。チームと共に、自分自身も成長出来る様に頑張って行きますので、よろしくお願いします」

●渡邉将基選手:
「初めまして渡邉将基です。チームが1勝でも多く出来る様に、頑張ります。よろしくお願いします」

●鈴木修人選手:
「栃木から来ました、鈴木修人です。ギラヴァンツの為に全力を尽くして戦いたいと思います。武田(博)さんと同じチームに来れて光栄です。お願いします」

●前田和哉選手:
「前田和哉です、初めまして。このチームに加われた事を、すごく嬉しく思いますし、監督やチームの為に、そしてサポーターの為に、精一杯頑張って行きますので、よろしくお願いします」

●八角剛史選手:
「八角剛史です。何事にもポジティブに、勝ちにこだわってやって行きたいので、よろしくお願いします」

●大島秀夫選手:
「札幌から来ました、大島秀夫です。今までの色んな経験を、チームに色んな形で還元して行きたいと思っています。最年長になりますが、向上心を持って頑張りたいと思っています。よろしくお願いします」

●小手川宏基選手:
「大分トリニータから移籍して来ました、小手川宏基です。チームの力になれる様に、全力で頑張って行きたいと思います。よろしくお願いします」

●内藤洋平選手:
「内藤洋平です。またサッカーが出来る事を、大変嬉しく思っています。全力で頑張って行くので、よろしくお願いします」

●松本拓也選手:
「こんにちは。湘南ベルマーレから来ました、松本拓也です。まず、このチームに入れた事を大変嬉しく思います。このチームと、北九州という街と共に、成長して行けたらなと思います。よろしくお願いします」

●松本陽介選手:
「初めまして、松本陽介です。関西のアミティエスポーツクラブから、どこだろ?と思われるかも知れないですけど、そういう不安とかを良い意味で裏切れる様に、僕個人としても、チームとしても、成長して行けたらと思っていますので、これからよろしくお願いします」

●谷口功選手:
「こんにちは。桃山学院大学から来ました谷口です。プロ1年目という事で、フレッシュさというか、今年1年全力で、謙虚に頑張って行きたいと思っていますので、お願いします」

●田中優毅選手:
「こんにちは。日本体育大学から来ました、田中優毅です。このクラブに入れて、本当に感謝しています。1試合でも多く出て、活躍出来る様に頑張りますので、応援をよろしくお願いします」

●市川恵多選手:
「こんにちは。東洋大学から来ました、市川恵多です。今年1年を無駄にする事無く、日々精進出来る様に頑張るので、よろしくお願いします」

●新井純平選手:
「こんにちは。日本体育大学から来ました、新井純平です。1試合でも多く出れる様に、日々全力でやって行きます。よろしくお願いします」

●柿本健太選手:
「こんにちは。九州共立大学から来ました、柿本健太です。生まれも育ちも、この北九州なので、ギラヴァンツ北九州の為に全力を尽くして、頑張りたいと思います。応援、よろしくお願いします」

●山之内優貴選手:
「鹿実(鹿児島実業)から来ました、山之内です。自信を持って、チームの力になれる様に頑張ります」

●キム ドンフィ選手:
「こんにちは、私はキム ドンフィです(日本語で)。よろしくお願いします。勝利に貢献して、1点でも多くゴールしたいと思っています」

●アン ヨンギョ選手:
「初めまして、アン・ヨンギョです(日本語で)。Kリーグは、Jリーグとはだいぶスタイルが違うんですけど、監督の求めるプレーが出来る様に頑張ります。(韓国語)よろしくお願いします(最後は日本語で)」


【質疑応答】

Q:まず監督に質問ですが、今回の補強のポイント、どの様に評価されているのか、教えていだだけますか?
●柱谷監督:
「数多くの選手が入れ替わったので、色んなポジションで選手が当然必要だったので、それぞれのポジションで、自分のサッカーのスタイルが体現出来る、選手達を選んで来ました。彼らがこのチームで、自分が試合に出場する事で、自分の価値観を高める、そういう強い思いはみんな持っていると思います。選手達一人一人には、試合に出る11人はフラットに見て、次の試合に勝てる11人選ぶ。次に必要な7人の選手が、サブに入る。それ以外の選手って、必ず3つに分かれる事になりますけど、その中で一人一人が、しっかり自分の力を発揮して、11人のメンバーに選ばれる様に、やって欲しいなと思っています。もう一つは、11人になっても、サブの7人になっても、それ以外になっても、チームの為に貢献して欲しい。僕自身も、全ての選手を見るっていうのが、僕自身の責任だと思っていますので、見て行ければなと思っています」

Q:スタッフミーティングで、全選手と顔を合わせましたが、どう感じましたか?
●柱谷監督:
「かなり時間を掛けて、私自身もそうですし、原GMも一緒に、選手達に会ったりとか、代理人と会ったりして、このメンバーを揃えて来たので、この日を迎えられてホッとしているとうのが、最初の印象ですね。このメンバーで今シーズン、しっかり戦って行ける、そういう強い思いも同時に感じる事が出来ました」

Q:改めて、ギラヴァンツ北九州で新しい生活、それに向けてどんな年にしたいか?
●柱谷監督:
「チームについては明日から練習が始まりますけど、開幕に向けて戦えるチームをトレーニングを通じてしっかり作って行きたいなという思いで、いっぱいです。生活については、早い時間帯に入って来たので、ある程度生活も落ち着いていますけど、クリーニング屋を早く探したい(笑)。周りにクリーニング屋が無いので、そこは早急に対応したいなと」

Q:続いて、3名のコーチ陣にお聞きします。北九州で、どんな目標があって、どういう意気込みがあるのか?監督を、どうサポートして行くのか教えて下さい。
●大嶽コーチ:
「新しい選手が多く入って、その声を聞いて、その選手達をいかにピッチに、上手く監督が求めるものを出せるかが、一つの目標になるので、良いモチベーションを持って、若い選手は特に競争心を持たして、誰もが良い雰囲気で出れる様な、準備をして行きたいと思っています。その中で自分の経験を生かして、頑張ってサポートして行きたいと思います」

●吉満フィジカルコーチ:
「シーズンの目標と言いますか、シーズン終わって、このメンバーで笑顔が耐えない様な、シーズンにしたいな、出来たら良いなと思っています。
フィジカル、コンディションに関しましては、このステージに立つ選手というのは、素晴らしいモノを持っていないと、立てないと思うんですよね。だから僕の仕事は、ぜひ彼らの良い面を引き出す、どう常に彼らに表現して貰えるかと、思っております。素晴らしいパフォーマンスを、期待して頂きたいなと思っております」

●豊島GKコーチ:
「僕はキーパーコーチなんで、ゴールキーパーを二人使う訳にはいかないので、どの選手が出ても良い様に常に最高の準備が出来ている状態をしつつ、高めていける準備をして行ける様に、したいと思っております」

Q:新加入の選手に、お聞きします。それぞれ詳しいポジション、得意とするプレーを教えて下さい。
●武田博行選手:
「ゴールキーパーです。(会場から笑い)シュートストップだったりを、見て頂けたらと思います」

●渡邉将基選手:
「センターバックで、人に対しての強さだったり、高さ、ゴール前での頑張りを、見て貰いたいと思います」

●鈴木修人選手:
「ボランチを主にやっています。自分の特徴は、数多くボールに触れて、ゲームを作る、ゲームメーカー的な事をして、内容を良くして試合に勝つっていう事を目標にして、やっていきたいと思っています」

●前田和哉選手:
「センターバックです。1対1の強さだったり、ヘディングの強さは見て貰いたい部分です。あとは後ろから、前線へ配球するビルドアップ、組み立てとかを見て貰いたいと思います」

●八角剛史選手:
「ボランチです。ボールを奪う部分とか、色んな所を読むというのを特徴にやっているので、そういう所を見て欲しいと思っています」

●大島秀夫選手:
「フォワードです。前線で起点になって、最後ゴール前でクロスに合わせて、ひとつでも多くゴール奪える様に、頑張ります」

●小手川宏基選手:
「中盤のサイドが得意です。ゴールに絡める様なプレーを、したいと思っています。パスだったりシュートだったり、積極的にやって行きたいなと思っています」

●内藤洋平選手:
「中盤ならどこでも、やります。ボールに触るのも好きなんで、触って、楽しんでサッカーをしたいと思っています。キックも、得意なプレーの一つです」

●松本拓也選手:
「主に、ゴールキーパーです。(会場の笑いを誘う)自分のセールスポイントというか、見て貰いたいのはロングフィードで、足も肩も、なかなか強い方だと思うので、一発でゴールに向かって行ける様な、そういうプレーを見て貰いたいのと、オフ・ザ・ピッチではボランチ的な(少し外す・・・)、舵取り役として・・・。
ムードメーカーとして、チームを盛り上げて、組み立てて行けたらなと、思っています」

●松本陽介選手:
「サイドバックだったら、どちらでも出来ます。1対1の守備は得意なんですけども、攻撃参加はもっと好きで、サイドバックから攻撃を組み立てたり、ゲームメイクをする所を、見て頂きたいなと思っています」

●谷口功選手:
「ディフェンスで、センターバックをやっています。プレーの特徴は、ヘディングだったりとか、プレーを読む所だったりとか、一番はコーチングだと思っています。チームを引っ張て行けられる様に、頑張って行きます。よろしくお願いします」

●田中優毅選手:
「右サイドバックをやっています。攻撃参加が得意なんで、攻撃参加からアシストやゴールに絡める様にしたいので、そこを見て下さい」

●市川恵多選手:
「センターバックをやっています。特徴としては、後ろからの組み立てとか、ボールポゼッションとかを特徴としてます。よろしくお願いします」

●新井純平選手:
「ボランチを、やっています。ゲームメイク、キック、攻撃的なプレーを見て欲しいと思っています。よろしくお願いします」

●柿本健太選手:
「フォワードです。ゴール前で、決定的な仕事をする所を見て欲しいです」

●山之内優貴選手:
「ボランチをやっています。長短を織り交ぜたパスと、一本で流れを変えるパスが得意です」

●キム ドンフィ選手:
「自分がやるポジションは、どこでも自信が有ります。ファンにサービスをしながら、ゴール、アシストをするのが、得意だと思います」

●アン ヨンギョ選手:
「ヘディングがまず得意で、ゲームメイク、そして勝利に繋がる決定的な場面でのプレーを、いっぱいやって行きたいと思います」

Q:柱谷監督の印象と、北九州に入った理由を教えて下さい。
●武田博行選手:
「監督の印象は、楽しく出来るイメージだったんで、そういう事も含めて、ギラヴァンツ北九州の移籍を決めたんですけど。僕自身、楽しんでサッカーがやれる様に、頑張って行きたいと思います」

●渡邉将基選手:
「同じ京都出身なんですけど、時々ギャグを挟んで来るので、それに応えれる様にしたいと思います」

●鈴木修人選手:
「今、言われちゃったんですけど、たまに良いギャグを言ってくれるので、頭の柔らかい監督なんだと思います。移籍して来た理由は、去年、なかなか僕が出場機会が無かった中で、良いお話を受けたので、即答って感じで、すぐ決めました」

●前田和哉選手:
「監督と直接喋って、聞いて、僕も良いイメージが出来たので。また監督が言った通り、サプライズを起こしたいと強く思いますし。本当に、この18人が入って来たので可能性はとてもあると思っている」

●八角剛史選手:
「監督と話してみて、とても頭が良い方だなと思いましたし、自分の持っている哲学を貫こうとする意思が、強い方だなと思ったので、このチームに入る事に決めました」

●大島秀夫選手:
「12年前の山形で一緒にやらせて頂いたんですけど、12年経っても当時と変わらず若い監督だと感じました。ギラヴァンツに来た理由は、移籍先が見つからず引退も考えたりもしましたけど、お話を頂いたので、何とか力になれる様にと思っています」

●小手川宏基選手:
「監督の印象は、温厚そうな感じだなと。大分を切られて、トライアウトでギラヴァンツに声を掛けてもらって入ったので、それに応えられる様に、しっかり頑張って行きたいと思います」

●内藤洋平選手:
「直接、お話しする機会があって、本当に熱い思いを感じましたし、サッカーに対する気持ちが強い方だなと、思いました。チーム決める際には、正直悩む所だったんですけど、柱谷さんの熱意を感じたので、今はとてもスッキリした気持ちでいます。北九州には、小っちゃい時に住んでた事もあって、そういう縁も感じられて決めました」

●松本拓也選手:
「監督とお会いするのは今日が初めてで、まだ突っ込まれるギャグに対して、どう対応して良いのか分からないので、そこは流れない様に、しっかりと持ち上げたいと思います(笑)。移籍に関しては正直悩む部分も、ライセンス等であったんですけど、話を聞いていく中で、明確なビジョンも有りますし、自分も今年で三年目なんですけど、どこかで湘南を離れて、全く知らない所で一からスタートしたいなと思ってた時に、チーム自体が大きく入れ替わる状況になった、北九州さんから声を掛けて頂いて、自分の思っていた事と、このチームがやろうとしている事が、一致したので決断しました」

●松本陽介選手:
「柱谷監督は、僕が関西リーグのアミティエでやっている時に、テクニカルアドバイザーだったんですけど、周りの選手よりは上手く(ギャグを)交わせる自信が有ります。実はたまに来た時に、(監督の)顔が赤いなぁと思っとって、酔っ払っているのか?と、そういう意味でも僕の中でユニークで、格好良いなというのが第一印象です。今回柱谷監督が、ギラヴァンツ北九州の監督になって、お話を頂いて、僕もプロサッカー選手になりたいというのが、もちろん夢であったんで、それはすごく光栄な事ですし、その中に於いて、J2ライセンスの問題とかのお話も聞いて、柱谷監督とはお話させて頂いたんですけど、そうやってJ1に上がれない中で、僕らが良い成績を取って、優勝や、2位・3位と上に上げさせてあげれる位、余裕のあるチームにしていけば、環境も良くなっていくと思うので、そういう所が僕の中で、逆に楽しみでもあるので、柱谷監督の為に、ギラヴァンツ北九州の為に、戦って行こうと決めました」

●谷口功選手:
「今日初めてお会いしたんですけど、さっきの食事会の時に、デザートを多く取っていて、甘いモノが好きなんだなという、印象が有ります。ギラヴァンツに加入を決めた理由として、大学サッカーをして行く中で話を頂いた時にすぐに、ギラヴァンツの為に全力で頑張って行こうと決意をしました」

●田中優毅選手:
「柱谷さんの印象は、優しそうな事です。入るのを決めたのは、直接会って話を聞いて、熱い気持ちを感じて、僕も監督の下で頑張りたいなと思ったので、入るのを決めました」

●市川恵多選手:
「温厚そうなんですけど、実は内に熱いモノを持っている。ギラヴァンツに来た理由は、大学でサッカーをやっている時にお話を貰って、幼い頃からの夢だったプロのサッカー選手になれると思ったので、直ぐに決めさせて頂きました」

●新井純平選手:
「柱谷監督に声を掛けて貰って、プロになる事が出来たので、恩返しが出来る様に頑張りたいと思います」

●柿本健太選手:
「まだ一度しか話してないんですけど、自分を色々知って貰いたいし、色々柱谷監督の事を知って行きたいと思います。地元出身で、ニューウェーブ時代から見させて貰ってて、このクラブに入りたいと思っていたので、夢が叶った事が嬉しいです」

●山之内優貴選手:
「スタートミーティングの時に、熱い人で、自分の哲学を持っている、凄い人だと思いました。ギラヴァンツに決めた理由は、練習に来た事があって、環境も良くて、プレーしたいと思い、決めました」

●キム ドンフィ選手
「笑顔が素敵な監督だと思いました。監督が常に笑える様に、ゴールを決めて勝利に貢献したいと思います。(北九州で)チャンスをモノにして、もっと力を付けたい。監督の期待に応えられる様な、選手になりたい」

●アン ヨンギョ選手:
「最初は、厳しそうな雰囲気と、逆に優しさも感じられた。新しい環境で、自分をもっと発展させたかった。監督の要求されるプレーが出来る様に、またそういう選手になれる様に頑張りたい。監督のカリスマ的な部分を勉強して、やって行きたい」

Q:監督とアン選手に質問が有ります。柱谷監督、楽しみだという事ですが、具体的にはどういった所でしょうか?
●柱谷監督:
「自分達が、イニシアチブを持ちたいと思っています。自分達がボールを持つ、ゲームをコントロールする事もそうですが、逆に相手がボールを持ってても、ブロックを作って、相手のボールが入って来た所を引っ掛けて、速く攻めるってというのも、一見守っている様に見えても、自分達がイニシアチブを持っていると、私自身思っています。それ以上に前で、スリリングなシーンを沢山見せれる様に、そういうサッカーっていうのが、見ている人が楽しめるサッカーだと思っています。長くボールを持ってても、後ろでボールを回してても、見てる人は楽しめないと思っているので、やはり相手のゴール前に、沢山ボールを運べる様なサッカーをしたいと思います」

Q:自己紹介の時に、KリーグとJリーグの違いがあると話しましたが、具体的にはどういった所だと思いますか?
●アン ヨンギョ選手:
「Kリーグは、フィジカルな面、精神的な面で強いサッカーをします。日本のJリーグのは回すサッカー、皆んなで前に前にプレッシャーを掛けて行く、サッカーだと思います」

Q:内藤選手への質問です。小さい頃、北九州に住んでいたという話ですが、何処ら辺に住んでいたのか?また、その当時は、サッカーに関わっていたのか?
●内藤洋平選手:
「幼少期の頃なんですけど、生まれてから幼稚園の年少、年中の頃ですね。だからサッカーとは、関わりは無いです。住んでいたのは、到津の辺りだと聞いています」

以上

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★新シーズンの開幕を告げる大会が今年も!★
FUJI XEROX SUPER CUP 2013
2013年2月23 日(土)13:35キックオフ/国立
サンフレッチェ広島 vs 柏レイソル
【チケット情報】1月11日(金)11:00〜プレリザーブ受付開始!
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