●盛田剛平選手(甲府)
「最初の入りから堅く行ければよかった。でも今後も前向きに取り組んでいきたい」
●柏好文選手(甲府)
「勝敗を決めることができる場面はあった。J1は89分いいサッカーをしたとしても、(相手には)決定的な仕事ができる人がいる。最後に身体を張る場面など去年から継続してきたことをやるだけ。チームとして立ち上がりの入り方は注意しないと駄目だと思う。でも、自分たちのサッカーを見失わないで追いつけたことは成果。でも1−1ではなくて突き放すことができるかどうかが課題」
●羽生直剛選手(甲府)
「常に危機感を持ってやらないと駄目。J1を経験しに来たのではない。力を見せつけないといけない。まだまだやれることがあるので、チームのためになりたい。今日はバスが着いたときに凄い声援を貰ってサポーターの熱さと支えられているということを感じた」
●ウーゴ選手(甲府)
「立ち上がりがよくなかったので失点は残念。前半にあった(2点目を取る)チャンスを活かせず、後半に失点して負けたことが悔しい。来週の試合に向けていい準備をしたい。ゴールを決めることができたが、自分のゴールが無くてもチームが勝つ方が嬉しい」
●柿谷曜一朗選手(C大阪)
「立ち上がりに点が取れたのは嬉しいが、そこで満足したわけではないけれど、そこでゲームが落ち着くかなぁという感じになったと思います。チームとしてもスローな感じでいけるかと思ったら、相手が盛り返してきていい攻撃やパス回しが出てきてやっかいだったけれど、1失点に抑えてくれた守備陣には感謝したい」
●山口螢選手(C大阪)
「(得点シーンは)こぼれ球を狙っていたけれど、(南野)拓実がシュートを打った瞬間にはそのまま入ると思っていた。でもこぼれ球の準備をしていたのでしっかりと決めることができてよかった」
以上
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